イベント案内
2018.1.18(木) 開催
政策研究大学院大学・建築研究所共催シンポジウム 「建築物地震被災度調査・評価の現状と新技術」
第1部 最近の地震被害を踏まえた建築物の地震被災度調査の現状と課題
モデレーター:前田匡樹(東北大学大学院 教授)
・マイク・スタナード(前ニュージーランド ビジネス・革新・雇用省 チーフエンジニア)
「NZの2010-11カンタベリー地震の被災度調査とその後の対応について」
・富永信忠(東京都都市整備局市街地建築部耐震化推進担当課長)
「応急危険度判定の経験と課題(熊本地震の経験を踏まえて)」
・高山峯夫(福岡大学 教授)
「熊本地震における益城町での被害悉皆調査から見えた課題」
第2部 建築物被害評価に関する新技術の開発動向
モデレーター:福山 洋(国土技術政策総合研究所 建築研究部長)
・石井儀光(建築研究所 住宅・都市研究グループ 主任研究員)
「携帯型端末を利用した建築物被害調査」
・阪田知彦(建築研究所 住宅・都市研究グループ 主任研究員)
「被災映像等からの建物被害状況の迅速マッピング手法の開発」
・楠 浩一(東京大学 准教授)
「加速度センサーなどを利用した建築物の被害評価」
事前登録要
氏名、所属を明記の上、できるだけ2018年1月15日(月)までにご連絡下さい。
定員になり次第申込を締切らせていただきますのでご了承下さい。
申込先: 一般社団法人建築・住宅国際機構【事務局】
(E-mail: grips@iibh.org)
開催日時 | 平成30年1月18日 木曜日 13:30~17:00 |
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会 場 | 政策研究大学院大学 1階 想海樓ホール |
言 語 | 日本語/英語(同時通訳あり) |