イベント案内
2024.06.25(火) 開催
第2回社会インフラ総合マネジメントフォーラム
~能登半島地震をどう考えるか、そして今後の備え~
*ご参加いただける場合は、6月21日 (金)までに登録フォームよりお申込みをお願い致します。
日時 2024年6月25日(火) 13:00~17:00
場所 政策研究大学院大学 1階A, B会議室
政策研究大学院大学社会インフラ総合マネジメント研究プロジェクトでは、激甚災害や老朽化が進む社会インフラに適応可能なマネジメント方策のあり方について研究をしています。
今回は、今年の元旦に震度7を記録した能登半島地震を取り上げて、大規模災害の把握や復旧・復興をより迅速に実施する方策、今後の防災対策や、行政・民間の枠を超えた地震対策に関して議論をします。
<プログラム>
13:00-13:05 主催者挨拶 大田弘子 政策研究大学院大学学長
13:05-13:10 来賓挨拶 伊勢勝巳 東日本旅客鉄道株式会社副社長
13:15-14:00 特別講演「能登半島地震をどう考えるか、そして今後の備え」
平田直 東京大学名誉教授
14:00-14:15 質疑応答
14:25-15:35 パネルディスカッション1
「能登半島地震を踏まえた今後の地震対策のあり方」
パネリスト(五十音順)
家田仁 政策研究大学院大学特別教授
片山耕治 政策研究大学院大学教授
鍬田泰子 神戸大学大学院工学研究科教授
古関潤一 東京大学名誉教授/ライト工業株式会社テクニカルオフィサー
野澤伸一郎 JR東日本コンサルタンツ株式会社常務取締役技術本部長
モデレーター
須田久美子 鹿島建設株式会社土木管理本部専任部長
15:45-16:55 パネルディスカッション2
「行政・民間の枠を超えた地震対策の総力戦」
パネリスト(五十音順)
植野芳彦 富山市政策参与/植野インフラマネジメントオフィス代表
酒井慎一 東京大学情報学環・学際情報学府兼地震研究所教授
四宮卓夫 東日本旅客鉄道株式会社防災研究所所長
高山陶子 アジア航測株式会社社会インフラマネジメント事業部長
室田哲男 政策研究大学院大学教授
モデレーター
鈴木博人 政策研究大学院大学教授
16:55-17:00 閉会挨拶 家田仁 政策研究大学院大学特別教授
※ 定員は100名となります。
<特別講演者略歴>
平田直 東京大学名誉教授
東京大学地震研究所教授、地震研究所長を歴任し、東京大学名誉教授、政府の地震調査研究推進本部・地震調査委員長、気象庁の南海トラフ地震に関する評価検討会長を務める。 専門は、観測地震学、地殻構造論、地震防災。
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開催日時 | 2024年6月25日(火)13:00 ~ 17:00 |
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演 題 | 第2回社会インフラ総合マネジメントフォーラム |
会 場 | 政策研究大学院大学(東京都港区六本木7-22-1)1階A,B会議室 |
参加費 | 無料 |
言 語 | 日本語 |