イベント案内
2016.2.23(火) 開催
科学技術イノベーション政策研究センターシンポジウム 「医療分野におけるICT活用の未来 ~先進国エストニアの事例~」
■主 催: 政策研究大学院大学 科学技術イノベーション政策研究センター
■共 催: 科学技術振興機構社会技術研究開発センター(政策のための科学プログラム), 日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会(JUMP)
■後 援: 厚生労働省、国立社会保障・人口問題研究所
■協 力: 東京大学公共政策大学院科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」教育・研究ユニット(STIG)
■趣旨:
現在、わが国では、医療分野におけるICTの活用が急速に進んでいます。しかし、まだそれは一部に限られ、国民全員の健康管理に活用し医療資源を効率的に利用するためには、克服しなければならない課題が多数あります。今回、医療分野に限らず、社会や政府におけるICT活用において最先端を行くエストニアから、同国の医療ICT開発のリーダーであるタリン工科大学のピーター・ロス教授をお招きして、エストニアの医療ICTの現状について報告していただくとともに、わが国がこれから進むべき方向、取り組むべき課題について議論したいと思います。
■プログラム:
1.開会挨拶・趣旨説明
- 森田 朗 プログラム・マネージャー(政策研究大学院大学科学技術イノベーション政策研究センター 政策形成プロセス実践領域)
2.基調講演
- Peeter Ross 氏 (タリン工科大学教授)
3.話題提供
- 武田 俊彦 氏(厚生労働省政策統括官)(予定)
- 宮田 裕章 氏(慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教授)
4.パネルディスカッション
パネリスト:
- Peeter Ross 氏(タリン工科大学教授)
- 武田 俊彦 氏(厚生労働省政策統括官)(予定)
- 宮田 裕章 氏(慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教授)
- 鈴木 正朝氏(新潟大学法学部教授)
- 山本 隆一 氏(東京大学特任准教授/MEDIS 理事長)
*1名追加の予定です。
モデレーター:
- 森田 朗 プログラム・マネージャー(政策研究大学院大学科学技術イノベーション政策研究センター 政策形成プロセス実践領域)
5.閉会
■参加申込み・お問い合わせ: こちらのフォーム から 2月 18日 (木) 18 時まで にお申し込みください。(定員180名)
登録フォームからお申込いただけない場合は、下記内容を明記の上、scirex-centergrips.ac.jp へメールにてお申し込みください。
1.お名前*、2.ふりがな*、3.ご所属(日本語及び英語)*、4.お役職(日本語及び英語)*、5.ご連絡先(E-mail)* 、6.主催者からの関連イベントのメール配信の希望の有無*
*必須項目
開催日時 | 2016年 2月 23日(火) 15時00分~18時00分 |
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会 場 | 東京大学 福武ラーニングシアター |
参加費 | 無料 |
言 語 | 日本語・英語 (同時通訳あり) |