2013年はベンチャー投資に回復の兆しがみえる中、グローバルを目指すスタートアップが増加傾向にあり、米国での成功を目指すもの、あるいは、米国のベンチャーキャピタルの洗礼と支援を受けて「グローバル覇者」となるべく、米国シリコンバレーなどを本拠地とするものも多くなってきました。

スタートアップがグローバルを目指すならば、ベンチャー投資環境もまたグローバルでなければなりません。また、海外の投資家が日本の企業を評価し、ベンチャー投資やファンド出資、M&A等に参加・交流することは、日本のスタートアップがグローバルに成功する大きな要因となります。

以上の背景から、この度、世界市場を見据えたスタートアップを後押しできる投資環境を考えるため、国内外から専門家を招きシンポジウムを開催する運びとなりました。

今回のシンポジウムでは日本におけるベンチャーパフォーマンスをデータにより可視化し、グローバルな視点からの評価を解説いたします。さらに、大きな可能性を持ち、海外ビジネスにチャレンジするベンチャー企業3社を迎え、投資や支援の実状、課題についてお話いただきます。

ベンチャー投資に関係する方、グローバルを目指す起業家、支援を行う方々などベンチャーにご関心をお持ちの多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

• 定員になりましたので、申込を締め切りました。有難うございました。

• 主催：　政策研究大学院大学
  　　　　経済産業省
  　　　　一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター
• 共催：　株式会社ジャパンベンチャーリサーチ
  　　　　ダウ・ジョーンズ・ジャパン株式会社
  　　　　新日本有限責任監査法人
• 後援： 独立行政法人日本貿易振興機構（JETRO）
            一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会
  　　　 一般社団法人東京ニュービジネス協議会Connect!特別委員会、
  　　　 株式会社MS-Japan（*順不同）
• 協賛：　株式会社サンブリッジほか
• プログラム：

 *注： 上記プログラム内容は事前の通告なしに変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。