教育活動

教育活動

防災学プログラム

 

プログラム概要

水災害リスクマネジメント分野において国及び国際的な戦略・政策の企画・実践を指導し、研究者を育成できる人材を養成する。

  • プログラムディレクター:家田 仁 教授
  • 副ディレクター:菅原 賢 教授
  • 学位:博士(防災学) / Ph.D. in Disaster Management
  • 奨学金:(留学生対象)学費・生活費の支援として国立研究開発法人土木研究所(PWRI)によるRA制度に応募できます。また該当大学に属している場合、JICA AUN/SEED-Net奨学金に応募できます。
  • 授業で使う言語:英語
  • 修了までの(標準的な)年数:3年
  • 入学時期:10月
  • 修了の時期:9月
  • 願書受付時期(昨年度実績):2月
  • 合格発表時期(昨年度実績):7月
  • 学費・生活費の支援:
    国立研究開発法人土木研究所ICHARMリサーチ・アシスタント制度 募集要項

 

近年、都市化や工業化の進展、気候変動などにより、水災害は世界中で増加・深刻化しており、激甚な被害が経済発展を著しく阻害しています。こうした災害に対する抵抗力を構築し持続的な開発を行うには、水災害リスクマネジメントの研究者や教育者、戦略・政策立案者の養成が必要です。政策研究大学院大学(GRIPS)と土木研究所水災害リスクマネジメント国際センター(ICHARM)は、国及び国際的な戦略・政策の企画・実践を指導し、研究者を育成することができる人材を養成することを目的として、博士課程防災学プログラムを創設しました。

 

本プログラムは英語で行われ、標準修業年限は3年です。修了するには、規程の単位を修得し、博士論文提出資格試験(Qualifying Examination/QE)に合格し、博士論文審査に合格しなければなりません。

 

本プログラムには、東京大学との単位相互認定交換制度があります。また、ICHARMのリサーチ・アシスタント(ICHARM RA)として、採用される可能性もあり、その場合には、ICHARMの研究補助業務に従事しながら、博士課程を修了することができます。詳細はPWRIホームページを参照してください。

 

対象となる学生

修士の学位を取得している者。もしくは、同等の能力を有し、大学、研究機関、政府関係機関等での水災害リスクマネジメント分野での研究経験や実務経験を有する者。

 

防災学プログラムカリキュラム

(2020年10月1日現在)

https://gast.grips.ac.jp/syllabus/
Category Course Title Instructor
III Electives Supply Chain Management for Infrastructure Planners Inoue
Advanced Infrastructure and Regional Development: Lessons from the Past  Ieda
Hydrology Miyamoto, Koike
Hydraulics  Harada, Egashira
Advanced Disaster Management Policies A: from Regional and Infrastructure Aspect Ieda
Advanced Disaster Management Policies B: from Urban and Community Aspect Sugahara
Advanced Integrated Flood Management Takeuchi
Advanced Urban Flood Management and Flood Hazard Mapping Tanaka
Socio-economic and Environmental Aspects of Advanced Sustainability-oriented Flood Management Ohara, Sumi
Advanced Flood Hydraulics and River Channel Design Fukuoka
Advanced Mechanics of Sediment Transportation and River Changes Egashira
Advanced Hydrometeorology Koike, Rasmy
Advanced Hydrodynamics Yorozuya
International Policies on Water and Disasters Hiroki
Courses not listed in this table (with the program director’s approval)  

在学生・修了生の派遣元等

防災関連の政府機関や研究機関

 

論文タイトル例

  • 半乾燥山岳地域における水資源開発のための水文解析上の課題: イラン国カルン川流域を例として

  • 災害弱者と洪水リスク管理政策

  • ガンジス・ブラマプトラ・メグナ流域の水文過程への気候変化影響の評価と将来の水資源マネジメントへの示唆

  • 大河川流域の水文学的機能と気候変動に対する応答特性の比較分析

  • 洪水リスク、生活及び生態サービスの調和を目指すリスク便益解析

  • 世帯・コミュニティレベルでの災害準備:バングラデシュ海岸域サイクロン常習地帯のケース

  • 浮遊砂が卓越する大規模河川における流路変動に関する数値実験

  • データ統合解析によって得られる降雨・降雪定量推定を含む山岳流域における統合的な水循環モデルの開発

  • バングラデシュ・ハオール地域における経済的利益の向上策の評価 

  • 微細砂卓越大河川における平面二次元河床変動計算に関する基礎的研究

  • 地球規模変化の下での多重基盤データを用いた越境河川流域での統合洪水リスク評価手法の開発ーメグナ川流域の事例

  • ミャンマー、シッタン川河口域における潮汐流及び地形変動に関する数値解析 研究

〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1

TEL : 03-6439-6000     FAX : 03-6439-6010

PAGE TOP

Print Out

~