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GRIPSフォーラム案内

2014.11.17(月) 開催

第101回GRIPSフォーラム 『米国中間選挙後の日米関係』

2014年11月17日に第101回GRIPSフォーラムが開催されました。今回のGRIPSフォーラムでは、グレン・S・フクシマ氏(米国先端政策研究所シニアフェロー)に「米国中間選挙後の日米関係」についてお話頂きました。

 

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  • 概要

2014年の11月4日に投票が行われる米国の中間選挙により、オバマ政権がその最後の二年間に、内政・外交の両面において何をどこまで出来るかが明らかになってくるでしょう。グローバル化が進む世界での米国と日本の関係は、世界情勢、特に中国・ロシア・韓国などの他の国々・地域との日米それぞれの関係により一層影響を受けやすくなっています。加えて、米国と日本それぞれの社会の変化により、日米二国間関係へのこれまでのオーソドックスな取り組み方を問い直すことが求められてもいます。こうしたグローバルそして国内の変化が日米関係の未来にとって何を意味しているのか、お話しさせていただきたいと思っています。

 

  • 講演者:

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 スタンフォード大、慶応大、ハーバード大、東京大で学ぶ。現在はワシントンDCの有力なシンクタンク、米国先端政策研究所(CAP)のシニアフェロー。2012年に現職に就く以前は、20年以上にわたり東京に本拠を置きながら、欧州1社・米国4社の企業でトップ・経営幹部職を歴任。在日米国商工会議所(ACCJ)の会頭も務めた。ビジネス界でのキャリアに先立っては、米国大統領府通商代表部(USTR)にて、日本担当部長そして通商代表補代理(日本・中国担当)を務めた。

 

開催日時 2014.11.17 16:40~18:10
講演者グレン・S・フクシマ氏(米国先端政策研究所シニアフェロー)
演 題『米国中間選挙後の日米関係』
会 場 政策研究大学院大学 1階 想海樓ホール
参加費 無料(事前申込必要)
言 語 英語 (日本語同時通訳付き)

〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1

TEL : 03-6439-6000     FAX : 03-6439-6010

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