ニュースとお知らせ
2021.11.17
ストックホルム大学とウェビナーを開催しました”Thinking about Deterrence for Japan and Stability in Asia”
政策研究大学院大学は11月15日、ストックホルム大学との共催により、外務省受託事業の一環としてオンライン講座を実施しました。本講座には、同校の教員・学生を中心に約10名が参加しました。
本学の岩間陽子教授が、”Thinking about Deterrence for Japan and Stability in Asia”をテーマに、近年の東アジア情勢、日本の安全保障政策およびアジアの安定に向けたアプローチについて講義を行い、ストックホルム大学のThomas Jonter教授がモデレーターを務めました。
参加者からは、日本の核・ミサイルに関する政策や、今後の安全保障政策のあり方などの質問が寄せられ、活発な質疑応答が行われました。