2024年度のセミナー・研究会
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2024.06.20(木) 開催
第49回SciREXセミナー「科学技術外交の近年の動向と今後の課題 ~我が国の学術研究や産業界とのつながりを事例から考える~ 」を開催(SciREXセンター)
講演者 | 【話題提供者】 浅野 佳那 氏 (国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター(JST-CRDS) フェロー/科学技術国際動向調査室 調査役) 東京大学工学部応用化学科、メリーランド州立大学(the School of Business and Technology)卒業後、民間企業を経て2009年に科学技術振興機構に入職。国際業務、ファンディング制度の立ち上げ・運営、外務省における外務大臣科学技術顧問の補佐業務等を経験し、2022年より現職。科学技術イノベーション政策や研究開発の国際動向調査や科学技術外交の実践に従事。政策研究大学院大学科学技術イノベーション政策プログラム修士課程修了(2015年)、2024年4月より同プログラム博士課程に在籍。 【ディスカッサント】 有本 建男 氏 (政策研究大学院大学(GRIPS) 客員教授/SciREXセンター 副センター長/JST-CRDS 上席フェロー) 1974年京都大学大学院理学研究科修士課程修了、科学技術庁入庁。2004年文部科学省科学技術・学術政策局長。2005年内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官。2006年から、JST-RISTEXセンター長などを歴任。2012年政策研究大学院大学教授、2015年JST-CRDS上席フェロー。2018年より現職。仁科財団評議員、東レ科学振興会評議員、本田財団理事、キヤノン財団審査委員、研究・イノベーション学会員(学会賞)。OECD・CSTP閣僚会議宣言起草委員、政府科学助言国際ネットワーク(INGSA)ボードメンバー、外務省科学技術外交連携諮問委員会委員。 岡村 圭祐 氏 (外務省在アメリカ合衆国日本国大使館 一等書記官/SciREX政策リエゾン) 2022年より現職。日米科学技術協力協定や日米原子力協定を始めとする各種政策枠組みの下、両国間の利害調整や関係促進等に関する外交事務に従事。現職以前は文部科学省原子力課、基礎研究振興課、量子研究推進室、内閣官房副長官補室他において幅広い科学技術・イノベーション政策分野の行政実務に従事。博士(理学)。 【ファシリテーター】 岩渕 秀樹 氏 (内閣官房副長官補室 内閣参事官/SciREX政策リエゾン) 内閣官房副長官補室 内閣参事官。文部科学省入省後、国際関係では、欧州連合日本政府代表部参事官、高等教育局国際企画室長、在韓国日本大使館一等書記官などを歴任。著作物に『韓国のグローバル人材育成力』(講談社現代新書)、『欧州レベルの科学技術・高等教育政策』(科学技術・学術政策研究所)など。 |
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演 題 | 第49回SciREXセミナー「科学技術外交の近年の動向と今後の課題 ~我が国の学術研究や産業界とのつながりを事例から考える~ 」 |
会 場 | Zoomウェビナー |
参加費 | 無料 |
言 語 | 日本語 |
2024.05.16(木) 開催
第63回 GRIPS-マンスフィールド財団合同セミナー「よりよい助成へ: 教育における公平性と包括性」を開催しました。
開催日時 | 2024年5月16日(木) 12:10~13:10(日本時間) |
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講演者 | 講師:エンケムジカ・オファディレカラサーズ氏(マンスフィールドフェロー) 米国教育省 計画・評価・政策開発部 助成金政策室 政策・プログラムアドバイザー モデレーター:田渕エルガ 政策研究大学院大学教授 |
演 題 | よりよい助成へ: 教育における公平性と包括性 |
会 場 | オンライン開催 (Zoom Webinar) |
参加費 | 無料(事前登録必要) |
言 語 | 英語(通訳は入りません) |
2024.03.28(木) 開催
第62回 GRIPS-マンスフィールド財団合同セミナー「世界的なたばこの蔓延状況と、健康改善に向けた対策」を開催しました。
開催日時 | 2024年3月28日(木) 12:10~13:10(日本時間) |
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講演者 | 講師:マーサ・C・エングストローム氏(マンスフィールドフェロー) 米国保健福祉省 米国食品医薬品局 タバコ製品センター 科学部 保健学者兼評価支部長 モデレーター:小野 太一 政策研究大学院大学教授・医療政策コースディレクター |
演 題 | 世界的なたばこの蔓延状況と、健康改善に向けた対策 |
会 場 | オンライン開催 (Zoom Webinar) |
参加費 | 無料(事前申込必要) |
言 語 | 英語(通訳は入りません) |
2024.02.08(木) 開催
留学生セミナー「水と大地2023」
開催日時 | 2024年2月8日(木)日帰り |
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会 場 | 鶴見川流域センターおよび管清工業環境リサーチセンター |
参加費 | 昼食代、資料代として1,000円(集合場所までおよび解散場所からの交通費は自己負担) |
言 語 | 原則として英語 |
2024.02.07(水) 開催
第61回 GRIPS-マンスフィールド財団合同セミナー「放射性物質:社会的利益、リスク、管理-管理慣行の日米比較-」を開催しました。
開催日時 | 2024年2月7日(水) 12:10~13:10(日本時間) |
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講演者 | 講師:ランス・ギャリソン氏(マンスフィールドフェロー) 米国エネルギー省 国家核安全保障局 放射線物質安全保障室 モデレーター:根井寿規 政策研究大学院大学教授 |
演 題 | 放射性物質:社会的利益、リスク、管理 -管理慣行の日米比較- |
会 場 | オンライン開催 (Zoom Webinar) |
参加費 | 無料(事前登録必要) |
言 語 | 英語(通訳は入りません) |