政策研究大学院大学では、平成28年9月6日～9月9日の4日間、タイ政府法制委員会事務総局（OCS-Office of the Council of State）の職員13名を対象に、リーダーシップとマネジメントに関する研修を実施致しました。

本研修プログラムでは、研修責任者の堀江正弘教授（本学特別教授、グローバルリーダー育成センター所長）、三林直慶氏（国土交通省総合政策局 総務課土地収用管理室 課長補佐）による講義を実施し、研修生は行政管理、政策決定過程、法令制度、法律制定過程・法令審査制度等、ガバナンスと行政改革、リーダーシップ、コンフリクト・マネジメント、土地収用法等について学び理解を深めました。

また、ワークショップ方式により、リーダーシップ、コンフリクト・マネジメント、タイと日本の法令制度、法律立案過程、法案審査、関係組織の在り方、RIA（Regulatory Impact Analysis）等についてディスカッションをしました。研修生にとって、タイと日本の両国を法制度、関係組織の在り方等の観点から比較し、組織や業務(仕事)の在り方について学び、考える良い機会となりました。

研修最終日は、堀江教授によるWrap-upセッションが持たれ、修了式では研修生一人一人に修了証が授与され、研修を修了致しました。

政策研究大学院大学では、平成28年9月6日～9月9日の4日間、タイ政府法制委員会事務総局（OCS-Office of the Council of State）の職員13名を対象に、リーダーシップとマネジメントに関する研修を実施致しました。

本研修プログラムでは、研修責任者の堀江正弘教授（本学特別教授、グローバルリーダー育成センター所長）、三林直慶氏（国土交通省総合政策局 総務課土地収用管理室 課長補佐）による講義を実施し、研修生は行政管理、政策決定過程、法令制度、法律制定過程・法令審査制度等、ガバナンスと行政改革、リーダーシップ、コンフリクト・マネジメント、土地収用法等について学び理解を深めました。

また、ワークショップ方式により、リーダーシップ、コンフリクト・マネジメント、タイと日本の法令制度、法律立案過程、法案審査、関係組織の在り方、RIA（Regulatory Impact Analysis）等についてディスカッションをしました。研修生にとって、タイと日本の両国を法制度、関係組織の在り方等の観点から比較し、組織や業務(仕事)の在り方について学び、考える良い機会となりました。

研修最終日は、堀江教授によるWrap-upセッションが持たれ、修了式では研修生一人一人に修了証が授与され、研修を修了致しました。