2016年4月18日(月）第122回GRIPSフォーラムにて、德地秀士氏 （政策研究院シニア・フェロー、前防衛省防衛審議官）による「日本の新しい防衛政策」に関する講演が行われ、学校内外から多くの学生や研究者が参加し、満員での開催となりました。

講演原稿はこちら（英語のみ）

概要:

昨年、日本政府は、日本の安全保障と日米同盟に関する新たな制度的枠組みを構築したところである。この地域の厳しい安全保障環境の中で、日本は、こうした成果を活かして、パワーバランスの回復と ルール基盤の秩序の支持のための国際的な努力の中でより大きな役割を担っていくべきである。本講演では、日本の一視点から、こうした取組みについての基本的な事項を論ずる。

講演者: 德地　秀士氏（政策研究院シニア・フェロー、前防衛省防衛審議官）

1979年（昭和54年）、防衛庁入庁。防衛省運用企画局長、人事教育局長、経理装備局長、防衛政策局長等を経て、2014年7月、初代防衛審議官就任。2015年10月、退官。

1995年7月から翌年11月まで、米国国防大学国家戦略研究所客員研究員。

2002年から2015年9月まで、政策研究大学院大学客員教授。

2006年10月から、青山学院大学非常勤講師。

現在、政策研究院シニア・フェロー、上智大学国際関係研究所客員所員及び世界平和研究所研究顧問。

1955年（昭和30年）生。1979年、東京大学法学部卒。1986年、フレッチャー法律外交大学院修士課程卒。

2016年4月18日(月）第122回GRIPSフォーラムにて、德地秀士氏 （政策研究院シニア・フェロー、前防衛省防衛審議官）による「日本の新しい防衛政策」に関する講演が行われ、学校内外から多くの学生や研究者が参加し、満員での開催となりました。

講演原稿はこちら（英語のみ）

概要:

昨年、日本政府は、日本の安全保障と日米同盟に関する新たな制度的枠組みを構築したところである。この地域の厳しい安全保障環境の中で、日本は、こうした成果を活かして、パワーバランスの回復と ルール基盤の秩序の支持のための国際的な努力の中でより大きな役割を担っていくべきである。本講演では、日本の一視点から、こうした取組みについての基本的な事項を論ずる。

講演者: 德地　秀士氏（政策研究院シニア・フェロー、前防衛省防衛審議官）

1979年（昭和54年）、防衛庁入庁。防衛省運用企画局長、人事教育局長、経理装備局長、防衛政策局長等を経て、2014年7月、初代防衛審議官就任。2015年10月、退官。

1995年7月から翌年11月まで、米国国防大学国家戦略研究所客員研究員。

2002年から2015年9月まで、政策研究大学院大学客員教授。

2006年10月から、青山学院大学非常勤講師。

現在、政策研究院シニア・フェロー、上智大学国際関係研究所客員所員及び世界平和研究所研究顧問。

1955年（昭和30年）生。1979年、東京大学法学部卒。1986年、フレッチャー法律外交大学院修士課程卒。