SDGｓが国際社会の共通目標と位置づけられ、欧米の産業界では多くの動きがある中で、日本では政府や経団連もその取組を促進しています。一方、その対象領域が広いこともあり、具体的に何をすればいいのかという戸惑いの声も聞かれます。

　政策研究大学院大学では、田中明彦学長のリーダーシップのもとでSDGsに関する様々な取組を始めています。この度は、GRIPSフォーラムで、都市と交通関連産業界におけるSDGsへの取組のあり方について、パネルディスカッションを行いました。

　学外からも多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

講演者：

加藤　美好氏（大成建設株式会社エネルギー本部エグゼクティブ・フェロー）

田中　明彦 氏（政策研究大学院大学 学長、元独立行政法人国際協力機構（JICA） 理事長）

徳山日出男 氏 （株式会社電通顧問、政策研究大学院大学 客員教授、元国土交通省事務次官）　

村上　周三 氏 （東京大学名誉教授、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構（IBEC） 理事長）