2月4〜12日、田中明彦学長がブラジル、ペルー、コロンビアの３カ国を訪れ、日本の政治、経済、世界情勢を踏まえた各国との関係などをテーマに講演を行いました。

現地参加者からは、「東アジア情勢に関する情報が少ないこの国の教授・学生に田中学長の講演内容はとても刺激的であったと思います。」と感想をいただいています。

ブラジル（サンパウロ、ジャパンハウス）での講演（左）、ペルー（リマ、サン・イグナシオ・デ・ロヨラ大学）での講演（右）

コロンビア（ボゴタ、ロスアンデス大学）での講演（左）、コロンビアでラジオインタビューを受ける田中学長（右）

また、この間、ペルーの同窓生6名、コロンビアの同窓生3名とそれぞれ同窓会を行い、現職での活躍ぶりやGRIPSでの思い出話を共有しました。

ペルー同窓会（左）、コロンビア同窓会（右） 

以下のネットニュースにもこの際の模様やインタビューが掲載されていますので、併せてご覧ください。

ニッケイ新聞（ブラジル）＊日本語のみ

ＪＨ講演＝歴史領土問題に初めて言及＝「日本と東アジアの安全保障」＝元大臣ら伯人有識者も参加

ラ・レプブリカ紙の13面（コロンビア）＊スペイン語のみ

Latinoamérica debería hacer acuerdos comerciales con Asia: Akihiko Tanaka