ニュース・イベント

ニュース・イベント

ニュースアーカイブ

2013.4.9

EHESS・GRIPS共催シンポジウムを開催しました

4月9日に、政策研究大学院大学では、EHESS Paris日仏財団と共催で「日本、韓国、ドイツ、フランスにおける製造業の未来とは?」と題する国際シンポジウムを開催致しました。

 

詳細なプログラム(英語のみ)こちら

 

セバスチャン・ルシュバリエ氏(EHESSパリ社会科学高等研究院准教授、日仏財団理事長)と鈴木 潤氏(GRIPS教授)による挨拶の後、西田 厚聰氏(株式会社東芝取締役会長)による「イノベーションは先進国における産業構造をどのように再編成しているか」についての基調講演がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基調講演後、下記モデレーターとパネリストによる討論会1,2,3を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

討論会1
「イノベーションと製造業の未来」
司会: 鈴木 潤
パネリスト:
出井 伸之(クオンタリープ株式会社、NPO法人アジア・イノベーターズ・イニシアティブ理事長)
ジョン・マーク・レイェレ(エアーリキッド上席副社長)
ミカエル・トーマス(シーメンス・ジャパン専務執行役員)
元橋 一之(東京大学工学系研究科教授)

 

討論会2
「グローバル化と製造業の未来」
司会: セバスチャン・ルシュバリエ
パネリスト:
マーティン・トンコ(ローランド・ベルガー・ストラテジー・コンサルタンツパートナー)
イゴール・ツェルニー(EDF欧州局副理事長)
バーナード・デルマス(日本ミシュランタイヤ株式会社代表取締役社長)
アルバート・キルヒマン(三菱Fusoトラック バス株式会社代表取締役社長兼最高経営責任者)
斎藤 隆次(株式会社ヴァレオジャパン代表取締役社長)
ハリームーン(東友ファインケム副会長)

 

討論会3
「産業政策に未来はあるのか?」
司会: 大田 弘子(GRIPS教授)
パネリスト:
リュック・ルソー(フランス産業省副総長)
岡田 秀一(NTTデータ経営研究所経営研究所顧問)
キュ・ヤーン・ホワング(韓国経済省知識経済部グローバル産業協力局長)
アルブレヒト・ロタハー(EU在日欧州連合代表部公使参事官)

 

最後に、クリスチャン・マセ氏(在日フランス大使館大使)による閉会の挨拶があり、本シンポジウムは終了致しました。5時間以上に亘る長時間のシンポジウムとなりましたが、大変充実した内容の為、300名を超える申し込みがあり、大盛況のシンポジウムとなりました。

 

〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1

TEL : 03-6439-6000     FAX : 03-6439-6010

PAGE TOP

Print Out

~