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2011.5.30

駐日英国大使館・政策研究大学院大学共催シンポジウム「緊急事態における科学者の情報受発信 ~フクシマからの教訓~」を開催しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

政策研究大学院大学は、2011年5月30日(月)、想海楼ホールにて、駐日英国大使館との共催シンポジウム「緊急事態における科学者の情報受発信 ~フクシマからの教訓~」を開催しました。

当日は、300名近くの方が参加しました。また、当日の模様をUstreamにて中継配信し、Twitterからの質問も受けつけ、盛況なシンポジウムとなりました。

開催趣旨

連続する予測不能な危機に直面した際の、意思決定者への迅速・正確なアドバイスの提供、事態が引き起こす複雑なリスクに関する一般市民への適切な情報伝達などが目的。

 

 

 

 

プログラム

14:30

開会の辞 – 角南 篤 氏 (政策研究大学院大学 准教授)

14:31

来賓挨拶 – 相澤 益男 氏 (総合科学技術会議 議員)

14:32 – 14:35

シンポジウムの意義 及び 講演者紹介 - 池上 彰 氏

14:35 – 15:00

講演 「緊急事態における科学者の情報受発信 ~ フクシマからの教訓」
英国政府首席科学顧問 サー・ジョン・ベディントン教授

15:00 – 15:10

講演についてコメント (池上氏より)

15:10 – 15:30

質疑応答

15:35 – 16:30

パネル・ディスカッション & 質疑応答 (ファシリテーション: 池上彰 氏)
パネリスト
原子力委員会委員長代理 鈴木達治郎 氏
東京大学大学院 教授 城山英明 氏
独)科学技術振興機構社会技術研究開発センター長 有本建男 氏
駐日英国大使 ディビッド・ウォレン 氏

16:30

閉会の辞 – 角南 篤 氏 (政策研究大学院大学 准教授)

〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1

TEL : 03-6439-6000     FAX : 03-6439-6010

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