片井みゆき教授の性差医療への取り組みや女性向けヘルスケアアプリ（WaiSE）の研究開発に関するインタビューが日本政府公式ウェブマガジン『KIZUNA』に掲載されました。

『KIZUNA』は内閣府政府広報室が発行する国際情報誌で、世界と日本の絆を深めることを目的に、日本の政策や外交、先端技術、文化などを紹介しています。

国際女性デーと女性の健康週間(日本)に合わせて公開されたこの記事は、医療における性差の解消に向けて、片井みゆき教授らが主導する性差医学に基づく研究開発「WaiSE」についてです。2025年はジェンダー平等の節目の年（国際女性デー制定50周年・北京宣言から30周年）であり、記念すべき素晴らしいタイミングで日本政府から片井教授らの取り組みが国際的に紹介されました。

記事は以下よりご覧いただけます。
"Bridging the Gender Gap in Healthcare: A Sex-/Gender-Specific Medicine App in Development"

日本語版はこちら（PDF)