政策研究大学院大学では、官民パートナーシップによる「持続可能な社会へ貢献するグローバル人材の育成」に取り組んでいます。本学独特の国際的な教育研究環境を最大限に活かし、企業の皆様と海外の行政官との交流・研鑽の場を創出します。
連携実績のご紹介
本学または本学の教員が主体となって実施した連携実績の一部をご紹介します。※以下、企業・団体名敬称略
Honda-JMA-GRIPS 1Day Intensive Workshop 政策研究大学院大学、本田技研工業株式会社、一般社団法人日本能率協会 |
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政策研究大学院大学 家田仁、東京大学大学院、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)、一般社団法人海外鉄道技術協力協会(JARTS) |
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政策研究大学院大学 家田仁、東京大学、早稲田大学、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、トヨタ自動車株式会社 |
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GRIPS-NEC Joint Workshop |
寄付による教育・研究の取り組み
- 名称
グローバルヘルス・イノベーション政策プログラム(Global Health Innovation Policy Program)
- 寄附企業
大塚製薬株式会社
グローバルヘルス分野にイノベーションを起こす政策の立案と評価、その実現へのプロセスを解析することを通じて、国際社会におけるグローバルヘルス諸問題の解消に寄与することを目的としています。そのため、政府のみならず、民間の医療・製薬技術を途上国の健康・栄養改善に積極的に活かすよう官民連携モデルを促進しその新しい動きを国際的に普及させる研究を行っています。
政策研究大学院大学について
- 本学独特の国際的な教育研究環境
政策研究大学院大学(National Graduate Institute for Policy Studies, GRIPS)は、政策及び政策の革新にかかわる研究と教育を通して、我が国及び世界の民主的統治の発展と高度化に貢献することを目的として、1997年に設立された大学院大学です。
- 世界各国で活躍する修了生
本学を修了した学生たちは、国内外それぞれの組織・立場において、その国の政策課題や国際課題の解決に貢献しています。
- 出身国別学生・修了生数
アジアやアフリカなど、100を越える国と地域で、約4,500名の修了生が活躍しています。
- メディアにみる本学の教員・研究者
本学の教員・研究者は実際の政策課題に対する提言を行うなど、学術的立場から実社会へ貢献しています。
官民パートナーシップに関するお問合せ
政策研究大学院大学 政官民学連携推進員
gait@grips.ac.jp
03-6439-6100