大山達雄名誉教授編著の書籍『選挙・投票・公共選択の数理』(共立出版）が刊行されました。

本書では数理政治学に関わる、議席配分、一票の格差、議員定数、投票システム、社会的競争といった多くの問題をとりあげる。構成を選挙の数理、投票の数理、公共選択の数理の三つに大きく分け、各部に関連するテーマで専門外の人々にも容易に読めるように執筆している。多くの人の好奇心をくすぐる1冊となろう。

（共立出版ウェブサイトより引用）

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