研究業績Ａ
2010.04～2011.03
(１)著作(共編著)
- 島崎謙治『健康保険制度における事業主の役割に関する調査研究報告書』全159頁、（健康保険組合連合会、2011年3月） ※島崎が総括研究者・主筆者
(２)学術的論文（単著）
- Kenji Shimazaki，”The Position of Local Governments in the National Health Insurance System and Associated Pproblem Aareas”, Council of Local Authorities for International Relations, Co-published by Institute for Comparative Studies in Local Governance, National Graduate Institute for Policy Studies, November 2010, pp.1-19.
- 島崎謙治「公私の役割分担と公立病院改革」『病院』70巻3号，2011年3月、180～184頁
- 島崎謙治「代行説の沿革・背景について」健康保険組合連合会『健康保険組合論（医療政策と健康保険組合の役割）の構築に関する調査研究報告書』2010年5月、49～54頁
2009.04～2010.03
(１)著作（編・共著等）
- 島崎謙治「健康保険の事業主負担の性格・規範性とそのあり方」135～164頁（国立社会保障・人口問題研究所編『社会保障財源の制度』東京大学出版会，2009年4月）
(２)学術的論文（単著）
- 島崎謙治「公立病院改革の本質と課題（上）」『社会保険旬報』2394号，2009年7月、6～15頁
- 島崎謙治「公立病院改革の本質と課題（下）」『社会保険旬報』2395号，2009年8月，20～26頁
- 島崎謙治「医療保険制度の課題と将来」『週刊社会保障』2548号，2009年9月，38～41頁
- 島崎謙治「高齢社会における医療制度と政策」『ジュリスト』1389号，2009年11月，38～46頁
(３)学会報告
- 島崎謙治，日本心臓病学会「医療政策の制約条件としての超少子高齢化と心臓病診療」，ロイトン札幌，2009年9月19日
- 島崎謙治，全国国保地域医療学会「国保診療施設が採るべきポジション」，仙台国際センター，2009年10月3日
2008.04～2009.03
(１)著作（編・共著等）
- 「在宅医療と政策－構造・理念・課題－」佐藤智・島崎謙治他編『在宅医療の展望：明日の在宅医療』第１巻、41～74頁（中央法規出版）（2008年）
- ｢地域連携・地域包括ケアの諸相と本質」片山壽・島崎謙治他編『在宅医療の展望：明日の在宅医療』第5巻、40～59頁（中央法規出版）（2008年）
- 「高齢化社会と医療政策」岩村正彦編『高齢化社会と法』129～164頁（有斐閣）（2008年）
- 「国際化と社会保障」河野正輝・江口隆裕編『レクチャ－社会保障法』256～278頁（法律文化社）（2009年）
(２)学術的論文（単著）
- 「混合診療禁止の法理と政策論」『社会保険旬報』2363号、6～11頁（2008年）
- 「混合診療禁止の法理と政策論」『社会保険旬報』2364号、16～23頁（2008年）
- 「高齢者医療制度の『過去・現在・未来』」『週刊社会保障』2500号、46～65頁（2008年）
- 「企業年金の受給権保護について」『年金と経済』27巻4号、13～22頁（2009年）
2007.04～2008.03
(１)著作（編・共著等）
- ｢社会保険の原理と意義」河野正輝他編『社会保障論』（法律文化社）194-223頁（2007年）
(２)学術的論文（単著）
- 「超少子高齢化社会と社会保障」『財政経済研究月報』54巻3号、1-11頁（2007年）
- 「企業年金の社会保障政策上の位置づけと受給権保護」（退職給付ビッグバン研究会ディスカッションペーパー［http://www.ier.hit-u.ac.jp/jprc/soukai2007/shimazaki-paper.pdf掲載］）１-28頁（2007年）
- 「人口構造の変化と医療政策」『ファルマシア』43巻7号、702-707頁（2007年）
(３)学会報告
- 一橋大学COEプログラム主催シンポジウム「アジア・大洋州地域の医療保障制度」、「日本の保険者機能の沿革と課題」（井伊雅子発表に対する指定討論）、学術総合センター、2008年3月2日。
- 退職給付ビッグバン研究会、「企業年金の社会保障政策上の位置づけと受給権保護」、女性と仕事の未来館、2007年9月7日。
- 九州腎臓病QOL研究会、「超高齢化社会における医療政策―透析医療を中心に―」、アクロス福岡国際会議場、2008年3月8日。
