研究業績Ａ

2006.04～2007.03

(１)学術的論文（共著）

• 大来洋一、エルビラ・クルマナリエバ「社会保障と老後のリスクと貯蓄」『季刊家計経済研究』No.72（2006年Autumn号）、98-105頁（2006年）。

(２)その他

• 大来洋一、エルビラ・クルマナリエバ「貯蓄率と社会保障（年金）の関係についての実証的分析」、GRIPS Research Paper、No.I-2006-0005（2006年8月）。
• 大来洋一、エルビラ・クルマナリエバ「傾斜生産方式は成功だったのか」、GRIPS Research Paper、No. I-2006-0008（2006年11月）。

2001.04～2002.03

著作
編・共著

• 『世界貿易読本　第7版』、宮崎勇、丸茂明則、大来洋一編、担当部分第4章（p.109-144）、及び第7章第5節、（p.241-248）、（東洋経済新報社、2002年）

2000.04～2001.03

学会報告

• The Second ICSEAD Workshop on Transition Economies in Central- Europe and East Asiaに参加。（場所：ハンガリー、Budapest, Main Building of the Academy of Sciences, 日時：2000年11月24、25日）（ICSEADは財団法人国際東アジア研究センター［北九州市、所長市村真一］の略）同ワークショップでペーパー”Industrial Policy and Post-War Economic Development of Japan－Can the Japan Inc. Model Be a Middle Course for Transition Processes?” を発表。 （このペーパーは日本語、英語で公刊予定のコンペンディアムに収録予定）

1999.04～2000.03

その他

• ICSEAD Workshop on Transition Economies in Central-Europe and East Asiaに参加。
  （場所：(財)国際東アジア研究センター、〒803-0814 北九州市小倉北区大手町11－4）第3セッション”Facts and Lessons of Ten Years of System Transformation”（発表者:盛田常夫Nomura Research Institute, Budapest）のディスカッサント。同時に、参考ペーパー（”A Note on Transition Economy Based on 　Japanese Experiences”）を提出（別添1）
• 国際関係研究プロジェクトの5月11日の研究会で以下のペーパーを発表 “The Asian Financial Crisis and the Architecture　of the International Financial System”（別添2）

1997.10～1999.03

(１)学術論文
単著

• “Japan’s Fiscal Policy and the East Asian Financial Crisis”，Asia－Pacific Review，Spring/Summer 1999

(２)その他

• 国際関係研究プロジェクト（第3回会合）での発表 「Japan’s Fiscal Policy and the East Asian Financial Crisis」， 政策研究大学院大学プロジェクト・センター，1999年2月24日

～1997.09

著書

• 国際金融論(基礎経済学大系12) 共著 昭和51年8月 青林書院新社
• 世界経済の読み方 共著 平成2年2月 有斐閣
• 西太平洋新時代と日本-アジアの発展がに関係をどうか得るか日米関係をどう変えるか- 共著 平成3年7月 ジャパンタイムズ
• 世界経済読本 共著 平成6年6月 東洋経済新報社

学術論文

• 我が国の貯蓄率の分析と経済理論(上・下) 単著 平成5年夏号(通巻第19号P54～61)及び平成5年秋号(通巻第20号P60～67) 季刊 家計経済研究所(編集発行:財団法人家計経済研究所)

その他

• 欧米での潜在成長力をめぐる議論 単著 昭和58年3月 ESP(編集協力:経済企画庁編集発行:経済企画協会)P28～34
• マクロ経済政策の有効性の議論を巡って 単著 昭和59年2月 ESP(編集協力:経済企画庁編集発行:経済企画協 会)P24～31
• 経済白書で使われてきた経済学 単著 平成2年6月 ESP(編集協力:経済企画庁編集発行:経済企画協会)P46～50