研究業績Ｂ

2009.04～2010.03

(１)書評・解説等

• ｢この景気後退をどう生き抜くか｢ナショナリズムを唱えている場合ではない｣｣Nature Digest, Nature Asia-Pacific（日本語編集版）2009年4月、19～20頁。
• ｢インフルエンザ文明論―特集　パンデミックは終わっていない―｣『新潮45』2009年7月、22～29頁。

(２)その他

• ｢グローバル時代のイノベーション｣『学士会会報』 No.877、2009年7月号、71-81頁。

2008.04～2009.03

(１)書評・解説等

• 黒川清「推薦のことば」『ティアニー先生の診断入門』iii～iv頁（医学書院、2008年11月1日）

(２)その他

• K. Kurokawa, “Opening Address: HONDA-NSTDA International Symposium on Ecotechnology 2008,” A Report of the Honda Foundation- National Science and Technology Development Agency, Thailand International Symposium, pp.15-99, September 2008.
• K. Kurokawa, “The unique role of nephrologists in the pursuit of global health goals,” Nature Clinical Practice Nephrology, Vol. 4 No.8, p. 405, August 2008.
• K. Kurokawa, T. Tsukada, and E. Maeda, “Innovating for health and development,” Hideyo Noguchi Africa Prize-Global Forum Update on Research for Health, Volume 5, pp.48-51 (2008).
• K. Kurokawa, “Editorial: Opening Japan Up to the World,” Science, Vol.322, p.1163, November 21, 2008.
• K. Kurokawa, “Keynote speech: Innovations for clinical research,” Clinical Evaluation, Vol.36, No.2, pp.300-305, December 2008.
• K. Kurokawa, Y. Banno, S. Hara and J. Kondo, “Italian G8 Summit: a critical juncture for global health,” Lancet, Vol. 373, pp.526-527, February 14, 2009.
• A. Sunami and K. Kurokawa, “No time for nationalism,” Nature, Vol. 457, pp. 960-961, February 2009.
• 黒川清「＜第2部＞イノベーション創造型人材の育成　今後の教育のあり方」『日本経団連タイムス　第6回東富士夏季フォーラム』No. 2870-04（2008年8月2日）
• 黒川清「特別企画：わが国の医学・医療の課題と展望―2.グローバル世界と日本の課題―」『日本内科学会雑誌』第97巻第9号、68～75頁（2008年9月10日）
• 黒川清「OPINION「ものづくり」から「ものがたり」へ」『Harvard Business Review』1頁（ダイヤモンド社、2008年12月）
• 「グローバル　世界と日本」『第7回NSRI都市・環境フォーラム』（講演録）1～41頁（パネルトーク含）（日建設計総合研究所、2008年8月20日）
• 原聖吾、黒川清「”メディカル・スクール”という選択肢」『医学のあゆみ』Vol.227、No.8、630～634頁（2008年11月22日）
• 黒川清「小学校を核に「全員参加型PTA」で地域力向上　研究者や大学生は地元学校でボランティア活動を」『毎日フォーラム 日本の選択 「視点求められる健康なコミュニティー作り」』38-39頁（2008年12月）
• 黒川清「グローバル時代、日本の課題は？」（特集：エコプロダクツ展10周年記念号「もうできる！CO2 -50％のエコライフ」基調講演2）『環境管理』Vol.45、No.2、13～21頁（2009年2月）
• 黒川清「温故知新」（BMB 2008特別企画　NBRPシンポジウム基調講演）『文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト（NBRP）シンポジウム・展示2008年度開催報告書』24～26頁（NBRPシンポジウム実行委員会、2008年12月9日）
• 黒川清「＜特集　地球の危機を救うエネルギー・イノベーションー太陽光発電／風力発電／二次電池＞環境・クリーンエネルギー国家戦略」『Innovation Courier』Vol.3、8～13頁（2009年3月15日）

2007.04～2008.03

(１)書評・解説等

• 「石川義弘著　市場原理とアメリカ医療」『日本医事新報』（医学通信社）No.4356、35頁（2007年）。

(２)その他

• 「黒川清、渡辺捷昭、黒田昌裕、池尾和人（司会）座談会　特集―日本のイノベーション―｢今、イノベーションがなぜ必要か？」｣『三田評論』1102号10-26頁（2007年6月）
• 黒川清「基調講演―１　大学・大学院改革の確実な実行に向けて」『2007年第25回天城学長会議報告「いま、大学はどうあるべきか―世界的視野に立って―」』（天城学長会議事務局（日本アイ・ビー・エム株式会社エグゼクティブプログラム））20-40頁（2007年）
• Kiyoshi Kurokawa, “Comment: Challenges for Japan’s Scientific Community in the 2008 G8 Summit,” Business Daily Africa, July 11, 2007.