入試案内

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よくある質問

 

お問い合わせの多いご質問とその一般的な回答を掲載しましたので、出願の際の参考にしてください。その他ご不明な点がありましたら、氏名、メールアドレス、志望プログラム・コースを明記の上、アドミッションズオフィスへメールでお問い合わせください。電話での質問は受け付けておりません。
(E-mail:admissionsatgrips.ac.jp)

 

こちら(GRIPS YouTube channel)から学生の声を聞くことができます!是非参考にしてください。

 

1. Q:募集要項、パンフレットを入手したいのですが。


A:募集要項は本学ホームページにてダウンロードしてください。詳細については、こちらのページをご参照ください。パンフレットはこちらのページをご参照ください。

 

 

2. Q:過去問題はありますか?


A:こちらのページをご参照ください。

 

 

3. Q:学内の見学は可能ですか?


A:所定の手続を踏んでいただければ、キャンパスの1階から5階(2階の図書館を含む)まで見学が可能です(授業の見学は出来ません)。見学可能な時間は平日の10時から12時、13時から16時です。見学を希望される方は、アドミッションズオフィスにメールでお問い合わせください。(E-mail:admissionsatgrips.ac.jp)

 

 

4. Q:合否の審査基準について教えてください。


A:書類選考、面接試験を総合的に勘案し、合否を決定いたします。なお、審査結果の理由についてのお問い合わせには回答いたしかねます。
各プログラム・コースの求める学生像、審査方法及び審査基準についてはアドミッション・ポリシーをご参照ください。

 

 

5. Q:複数のプログラム又はコースに併願出来ますか?


A:各プログラムやコースによって教育内容が異なるため、ご自身の研究テーマとプログラムやコースのカリキュラムを照らし合わせた上で、1つのプログラムまたはコースのみに出願してください。

 

 

6. Q:同年度に複数回入試が実施されますが、各回に募集人員の設定はありますか?


A:ありません。
本学学生の多くが社会人であることに鑑み、より多くの方が出願できるよう、プログラムによっては複数回入試を実施しています。入試の内容に違いはありません。

 

 

7. Q:入試の結果不合格になった場合、同年度に実施される入試に再出願することは可能ですか?


A:再出願は可能ですが、学歴、職歴、研究者や専門家としての業績など、前回受験時と比較して志願者の能力が大きく向上したことが証明されない限り、残念ながら不合格となる可能性が高くなることをご留意ください。同年度に再出願を希望する場合は検定料の振り込み前にアドミッションズオフィスにお問い合わせください。なお、審査の合否に関わらず、検定料は返還いたしません。

 

 

8. Q:入学者に年齢制限はありますか?


A:年齢制限は設けておりません。入学者の主な平均年齢層はプログラムにより異なりますが、30代から40代の方が中心です。

 

 

9. Q:仕事をしながら通学することは可能ですか?


A:1年制修士プログラム(昼間)は、12ヶ月をフルに活用して教育・研究を行っており、夏季休業等の長期の休みはありません。
講義は、月曜日から金曜日(一部は土曜日)、9:00から昼間授業の一番遅い6限の終了時刻19:50まで(夜間開講科目も履修できるようになっており、履修する場合には終了は21:00)設定されています。そのため、仕事をしながら修学することは現実的ではありません。
勤務先のある方は、入学手続の際に本学所定の様式により、所属長が大学の研究に専念することを認める就学許可書を提出しなければなりません。
一方、2年制修士課程プログラムである国際的指導力育成プログラム及び科学技術イノベーション政策プログラム、博士課程科学技術イノベーション政策プログラムは、夜間(19:30-21:00)及び土曜に授業を開講しているため、仕事をしながら通学することが可能です。

 

 

10. Q:社会人入試制度はありますか?


A:ありません。

 

 

11. Q:1年制修士プログラム(昼間)は、育児をしながら通学することはできますか?


A:育児の状況にもよるため、できる/できないと言い切ることは難しいですが、これまで育児と両立しながら修了された方もいらっしゃいます。
1年制修士プログラム(昼間)の多くの授業は1限(9:00~)から5限(~18:10)ですが、6限(18:10~19:40)にも授業がある場合があります。
2025年度学年暦、時間割とカリキュラムは要覧からご覧いただけますので、学年暦、関心のあるコースのカリキュラムと時間割を確認してみてください。ただし、来年度は変更になる可能性がありますことをあらかじめご了承ください。
1年で修士の学位を取得するため、一般的には春学期に20~30単位程度(週10~15科目)、夏学期、秋学期に10~20単位程度(5科目~10科目)履修する方が多いようです。
必修科目やコース指定科目は必ず履修していただかなくてはいけませんが、ご自身でそれ以外の履修科目を工夫して、朝や夕方に授業がない曜日を作っている方もいらっしゃるようです。シッターサービスを利用して育児と両立されている方もいらっしゃいました。

 

 

12. Q:公務員の身分を保有していなくても出願可能ですか?


A:在学生の多くは国家公務員もしくは地方公務員ですが、将来行政官や研究者を目指す学部/大学院の新卒者や特定分野の専門家を目指す民間企業勤務者も学生として受け入れております。入学対象者は教育プログラムにより異なりますので、詳細は各プログラム・コースのページや、アドミッション・ポリシーをご参照ください。

 

 

13. Q:GRIPSの授業時間や学年暦を教えてください。


A:教育活動のページにあります教務情報 をご参照ください。授業回数を確保するため一部祝日も授業日となっています。補講を含め授業スケジュールは担当講師から別途指示があります。

 

 

14. Q:GRIPSの授業形態を教えてください。


A:本学では対面授業を基本としています。しかし、夜間、土曜プログラムの授業では学生の受講のしやすさや授業内容等を考慮して、対面、ハイブリッド、オンライン授業を柔軟に組み合わせて行っています。

 

 

15. Q:GRIPSで取得可能な学位について教えてください。


A:カリキュラム・研究内容に基づいて複数の学位を設定しております。詳細はこちらのページをご参照ください。

 

 

16. Q:奨学金制度はありますか?


A:日本学生支援機構(JASSO)奨学金があり、入学後に本学を通じて日本学生支援機構へ申請を行っていただきます。同機構が決めた一定の審査基準に基づいて支給の可否が決定されます。上記奨学金の詳細及びその他奨学金については、こちらのページをご参照ください。

 

 

17. Q:公共政策プログラムインフラ政策コースの修学期間は1年と1年3か月がありますが、違いについて教えてください。


A:いずれもコースワークは1年で修了いたします。1年3か月の場合は、それに加えて修士論文執筆のための研究期間が3か月延長されます。なお、学位名称に違いはありません。

 

 

18. Q:聴講制度はありますか?


A:単位修得を目的としない聴講生は受け入れておりません。なお、単位修得を目的とした科目等履修生の制度があります。科目等履修生として履修を許可されるには、所定の審査(書類審査及び面接)に合格する必要があります。また、科目等履修生制度をご利用いただくには、検定料、入学料及び授業料が発生します。詳細は、こちらのページをご参照ください。

 

 

19. Q:大学の寮に入居できますか?


A:東京都中野区に本学の学生寮(国際交流会館(GRIPS IH)があります。外国人留学生用の寮ですが、日本人学生は入居する外国人留学生の日常生活上の相談や助言ならびに入居者の交流会等の企画を積極的に行う「レジデント・アシスタント(RA)」として入居が可能です。また、日本学生支援機構(JASSO)が運営する東京国際交流館(TIEC)もRAとして入居申請が可能です。詳しくは、スチューデントオフィス(studentofficeatgrips.ac.jp)までお問い合わせください

 

 

20. Q:博士課程や修士課程の一部では希望指導教員の記入が求められているが、教員の情報はどのように調べればよいですか?


A:本学の教員については、こちらのページをご参照ください。
研究指導教員を探す場合は、教員・所属研究者情報で教員プロフィールを確認してください。希望する教員の研究論文を読むことで、研究内容を詳しく知ることができます。
希望する指導教員は選考過程で考慮されますが、必ずしも希望通りにならない場合があります。

 

 

21. Q:研究テーマに関して出願前に希望する指導教員とコンタクトを取る必要はありますか?


A:必要ありません。入学試験は研究テーマも含め提出書類、面接試験により行われます。合格した場合、指導教員は研究テーマに基づき、プログラムディレクターが中心となって入学後に決定いたします。

 

 

 

22. Q:推薦状の作成は誰に依頼すれば良いでしょうか?


A:出願の条件として定めてはいませんが、可能であれば提出が必要な2通のうち1通は出身大学(大学院)の論文指導教員もしくはそれに相当する人物、もう1通はお勤め先の上司(日常的に接し、具体的な勤務・人物評価が可能な方)に作成をご依頼ください。しかしながら、志願者のご経歴に応じて2通とも大学教員もしくは(現在、過去の)職場の上司の方でも構いません。

 

 

〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1

TEL : 03-6439-6000     FAX : 03-6439-6010