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2008.4.16
シンポジウム「国際カルテルと国内法―EU競争法と日本―」を開催
政策研究大学院大学は、2008年4月16日、想海樓ホールにて、日欧産業協力センター、長島・大野・常松法律事務所のご協力を賜り、また経済産業 省、公正取引委員会、駐日欧州委員会代表部にご後援いただき、シンポジウム「国際カルテルと国内法―EU競争法と日本―」を開催しました。２８０名が参加 する盛会でした。
当日のプログラム及び講演者のプレゼンテーションは以下のとおりです。当シンポジウムあるいはEU競争法に関するお問い合わせは以下にどうぞ。
政策研究大学院大学 山根裕子 webmaster@grips.ac.jp
開催の挨拶 政策研究大学院大学 学長 八田 達夫
（第１部）日・欧カルテル規制の特徴
（第１部）日・欧カルテル規制の特徴
- 日本独禁法にもとづく考え方
（講師：公正取引委員会委員 後藤 晃）プレゼンテーション(pdf:48.5kb) - ECカルテル規制の特徴：管轄、抑止力、リニエンシー効果など
（講師：欧州委員会競争総局カルテル部長 Kirtikumar Mehta）プレゼンテーション(pdf:134kb) - 親会社への帰責（Imputability）
（講師：欧州委員会競争総局カルテル部 Flavio Laina）プレゼンテーション(pdf:165kb) - 実務家からみた日本の独禁法カルテル規制
（講師：長島・大野・常松法律事務所弁護士渡辺恵理子）プレゼンテーション(pdf:28kb)
（第2部）各国間カルテル規制インターフェースの諸問題
- 複数管轄権、重複制裁、日米欧における私訴との関係
（講師：欧州委員会競争総局カルテル部長 Kirtikumar Mehta）プレゼンテーション(pdf:131kb) - 競争法の国際的な適用について
（講師：公正取引委員会事務局審査局審査管理官 山本和史）プレゼンテーション(pdf:96kb) - 日本の企業が直面する問題について
（講師：経済産業省経済産業局産業組織課競争環境整備室長 薮内雅幸）プレゼンテーション(pdf:48kb)
閉会の挨拶 日欧産業協力センター事務局長 塚本 弘、長島・大野・常松法律事務所代表 原 壽
司会：政策研究大学院大学教授 山根裕子
司会：政策研究大学院大学教授 山根裕子
