2015.7.2(木) 開催
7/2特別講演会『軍事力と米国の外交政策』
- 参加をご希望される方は、7月1日(水)15:00までに、
登録フォームよりお申込みをお願い致します。
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フォームが開けない場合はお手数ですが、grips-pr02grips.ac.jp宛に「Register to the Special Forum on July 2」という件名で、下記内容を明記の上ご登録をお願いいたします。
1.お名前、2.ご所属、3.お役職 4. ご連絡先(Eメールアドレスまたは電話番号)
概要:今後、米国の軍事力と外交政策の関係はどのようなものになるだろうか?15年にわたる戦争の影響とそこから得られた教訓とは何か?米国の軍隊が対処しなければならない最も重要な課題とは何か?今後は何のために軍が投入されるのか?2016年の大統領選挙を巡る状況と、アジアを含む国際環境の変化を踏まえ、コーエン教授がこれらの論点を考察する。
講演者略歴:
エリオット・A・コーエン博士、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院
エリオット・A・コーエンは戦略研究の専門家であり、現在、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)教授ならびに同大学院の戦略研究センターの初代センター長を務めている。著書にConquered into Liberty: Two Centuries of Battles Along the Great Warpath that made the American Way of War(征服による自由―アメリカ式戦争方法を形成した「偉大な出陣の道」における戦闘の二世紀)(2011)、Supreme Command: Soldiers, Statesmen, and Leadership in Wartime (最高司令部―戦時下の兵士、政治家とリーダーシップ)(2002)、Military Misfortunes: The Anatomy of Failure in War (軍事的悲劇―戦争における失敗のアナトミー)(ジョン・グーチとの共著)(1990)がある。1991年の湾岸戦争についての米空軍の公式研究を主幹し、防衛政策評議会を含む多数の政府諮問機関の委員を務めた。2007年から2009年までは国務省の顧問を務めている。
開催日時 | 2015.7.2/16:40/18:10 |
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講演者 | エリオット・A・コーエン博士、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院 |
演 題 | “軍事力と米国の外交政策 |
会 場 | 政策研究大学院大学 1階 想海樓ホール |
参加費 | 無料(事前登録制) |
言 語 | 英語(日本語同時通訳付き) |