計量的公共政策分析
公共政策に関する計画、策定、実施、評価の各段階を、現実のデータを用いて計量的に分析することを主要な研究課題とする。対象となる公共政策分野としては、農業政策、教育政策、各種社会インフラ政策、エネルギー・環境政策等に関する計量的公共政策分析をこれまで実施してきた。具体的研究成果は国内外の学会発表、学術誌刊行論文として公表してきたが、それらの例としては以下のようなものがある。
計量的農業政策分析としての日本の食料自給率改善戦略分析(目標2)、高等教育政策としての私学助成(目標4)、水供給網の頑健性分析(目標6)、計量的エネルギー政策分析(目標7)、地球温暖化政策としてのCO2削減政策分析(目標13)。
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