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キャンパスアジアでは、随時、交換留学生の募集を行っております。当プログラムにご興味のある方は、教育支援課下記担当者まで、お問い合わせください。

キャンパス・アジア担当

国立大学法人 政策研究大学院大学

教育支援課:

〒106-8677
東京都港区六本木7-22-1

電話:03-6439-6038

FAX:03-6439-6040

E-mail:campusasia@grips.ac.jp

2014.12.12

北京市内1日フィールドトリップ (2014/11/26)

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北京市内1日フィールドトリップ(2014年11月26日)

 

一般的な北京市内の見学よりも「視察」的なフィールドトリップを希望する派遣学生の要望で、今回は歴史・文化的な場所だけでなく、インフラ・交通システムにも焦点を当てて見学を行いまし。現地ガイドとして、昨年キャンパスアジア留学生としてGRIPSで学んだSPPM学生のLiu Taoさんが参加し、各見学場所の説明は派遣学生自身が行うこととして、各自が入念に下調べをして参加しました。参加者が積極的にそれぞれの専門知識を持ち寄ったことで、今回のフィールドトリップは非常に有意義なものとなりました。


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 「鳥の巣スタジアム 」の屋上からの視察

 

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北京南駅の中央広場

 

最初の訪問先はオリンピック公園。「鳥の巣」と呼ばれる有名なスタジアムの屋上まで上りました。続いて訪れたのは最も新しい駅である「北京南駅」。在来線、新幹線、地下鉄とすべてが集まる駅です。参加者の半数以上を占める開発政策プログラムの学生は、この巨大駅の鉄道運営と動線管理に強く興味を惹かれた様子でした。


 

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開発政策プログラム学生の木村さんが国家大劇院を紹介

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開発政策プログラムの山崎さんが故宮博物院を紹介

 

午後は「天安門広場」からスタート。セキュリティチェックは駅だけでなく、各主要スポットで行われており、北京市民のテロへの懸念の強さを暗に物語っていました。「人民大会堂」から「国家大劇院」へと散策後、世界遺産の「紫禁城(故宮博物院)」でフィールドトリップを締めくくりました。

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中国人民大会堂の前で参加者全員と清華大学のLIUさん

 

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