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キャンパスアジアでは、随時、交換留学生の募集を行っております。当プログラムにご興味のある方は、教育支援課下記担当者まで、お問い合わせください。

キャンパス・アジア担当

国立大学法人 政策研究大学院大学

教育支援課:

〒106-8677
東京都港区六本木7-22-1

電話:03-6439-6038

FAX:03-6439-6040

E-mail:campusasia@grips.ac.jp

2014.09.01

CAMPUS Asia Fortnight at GRIPS 2014 を開催(東京・ GRIPS)

 

今年もCAMPUS Asiaが主催する2週間のサマープログラム、”Fortnight at GRIPS 2014”が開催され、韓国KDIスクールの学生10名および中国清華大学公共管理学院の学生4名が来日しました。

 

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ホテルニューオータニの日本庭園を散策

初日のオリエンテーションでは、キャンパスツアー、プログラムガイダンスを行った後、第2部ではGRIPSの教職員と日本人学生による歓迎会が開催され、和やかで楽しいひと時を過ごしました。期間中、参加学生は、全15セッションの鈴木先生のUrban Development Policyを受講する傍ら、フィールドトリップやカルチャーイベントなど、多彩な活動に参加しました。

8月14日の午後には、東京消防庁の本所防災館を訪れ、地震、暴風雨、都市型水害などのシミュレーション体験を通じて防災知識を学びました。16日にはホテルニューオータニの茶道体験に参加、18日には国会議事堂を見学したりと、日本の政治や伝統文化に触れる機会もありました。

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       本所防災館の暴風雨シミュレーション            震度7の地震を体験中

8月22日−23日には、GRIPSの開発政策プログラムとキャンパスアジアの共同企画による「東京オリンピックに向けた社会資本の整備と新たな技術開発」をテーマにしたフィールドトリップとワークショップを開催しました。Fortnight参加学生14名に加え、開発政策プログラムの日本人学生16名が参加し、一日目は、都市再生機構と建設中の隅田川橋、清水建設技術研究所、首都高速品川トンネルを訪れました。見学終了後には本学に戻り、見学先の担当者の方々を交え懇親会を楽しみました。二日目は、オリンピックと持続可能なインフラ整備、海外観光客誘致などをテーマに、3グループに分かれ議論を行いました。ワークショップの最後にはグループごとにコンペ形式でアイデアを競い合い、コント形式のプレゼンなどグループともに個性溢れるプレゼンテーションが披露され、会場を笑いの渦に引き込みました。

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  キャンパスアジア・開発政策プログラム共同フィールドトリップ&ワークショップ

最終日の25日午後には、修了式とレセプションが行われ、全てのプログラムを無事終えた14名の参加者の皆さんに、大山特別教授から修了証が授与されました。

今回のサマープログラムは、昨年に増してタイトなスケジュールの中、参加学生が猛暑に負けず、最後まで熱心に講義やイベントに参加する姿が印象的でした。

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文化政策プログラム岡田麗愛さんによる日本舞踊公演 SPPMのZHANG Xiaoranさんからの
直毛筆の御礼状

CAMPUS Asia Fortnight 2014に参加されたKDIスクール、SPPMの皆様、本当にお疲れ様でした。

 

 

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