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学術会議支援事業

ポリシー・モデリング・ワークショップ

代表教員

 

経済学を中心とした最先端の研究成果の公表・研究動向の調査、および、意見交換のために定例の研究会を開催する。2004年以来、年間5–9回ずつ本学等で開催してきた定例の研究会を継続して、理論と実証の両面から政策的応用可能性について強く意識した研究報告を行う。
 研究報告のテーマは、応用ミクロ経済学とそれに関連するものを中心とし、具体的には、都市政策、交通・混雑政策、開発問題、エネルギー政策、労働市場分析、(地方)財政論等をカバーする。(詳細は、http://www3.grips.ac.jp/~nhosoe/pmw/index.html参照)
 学内外からの毎回2名ずつ招聘する報告者に加えて、広く学外からも専門的知見を持つ研究者を討論参加者として招聘し、積極的な議論を行いたい。これによって、報告内容のよりよい理解とそれを元にした新しい政策的知見の創造と発信を目指す。研究会のスタイルとしては、1報告あたり比較的長い時間(2時間弱)を確保することで、十分濃密な報告・討論を行うことを特色としている。

 

ウェブサイト:http://www3.grips.ac.jp/~nhosoe/pmw/index.html