高木佑輔

役 職 准教授
学 位 博士(法学)、慶應義塾大学
専門分野 地域研究(東南アジア)、政治学
現在の研究対象 国家建設、政策過程

 

 

 

 

  • 略歴

慶應義塾大学より博士(法学)取得。フィリピン共和国デラサール大学助教授、在フィリピン日本大使館専門調査員等を経て現職。GRIPSでは東南アジアおよび新興国の政治に関する授業と論文指導を担当。

 

 

 

  • 主要な著作・論文等

高木佑輔、「フィリピンの地域主義外交と西太平洋連合」、北岡 伸一(編)、『西太平洋連合のすすめー日本の「新しい地政学」―』、東洋経済、2021、pp.79-104.

 

高木佑輔、「東南アジア諸国の対中戦略と 日本への新たな期待―フィリピン、シンガポール、ベトナムの選択」、『中央公論』、中央公論新社、2021年10月第135巻第10号、pp.76-83.

 

Yusuke Takagi, ed. "Faces of Local Transformation: Policy Coalitions and Socio-economic Development in the Philippines", Special Issue, Southeast Asian Studies, 10(2), 2021, pp.197-312

 

Yusuke Takagi, "Policy Making after Revolution: The Faces of Local Transformation of the Philippines", Southeast Asian Studies, 10(2), 2021,  pp.199-221.

 

高木佑輔、「フィリピンの外交・安全保障観」、『Security Studies安全保障研究』、鹿島平和研究所 / 安全保障外交政策研究会、2021年6月第3巻第2号、pp.1-10.

 

Yusuke Takagi, "The nexus of nationalism and internationalism: the journey of a ‘diplomat’ after the galleons", The Philippine Review of Economics, 57(2), 2020,  pp.49-68.

 

荒木 光弥 (著), 末廣 昭, 宮城 大蔵, 千野 境子, 高木佑輔 (編)、『国際協力の戦後史』、東洋経済新報社、2020.

 

高木佑輔、「フィリピンの政治課題と国家建設」、田中明彦、川島真(編)、『20世紀の東アジア史  III  各国史2東南アジア』、東京大学出版会、2020、pp.35-78.

 

高木佑輔、「中国の海洋進出とインド太平洋地域秩序の行方─ベトナムとフィリピンを事例に」、『中央公論』、中央公論新社、2020年10月第134巻第10号、pp.128-141.

 

Yusuke Takagi, "Comment on, Dutertenomics: Populism, Progress and Prospects”, Asian Economic Policy Review, 15(2), 2020, pp.280-281.

 

高木佑輔、「植民地支配とナショナリズム」、川中豪、川村晃一(編)、『教養の東南アジア現代史』、ミネルヴァ書房、2020、pp.25-40.

 

高木佑輔、「21世紀フィリピン政治経済の変化と継続―連合政治に基づく一考察―」、柏原 千英(編)、『21世紀のフィリピン経済・政治・産業―最後の龍になれるか?―』、アジア経済研究所、2019、pp.41-69.

 

Yusuke Takagi, Veerayooth Kanchoochat and Tetsushi Sonobe eds. Developmental State Building: The Politics of Emerging Economies, Springer Open, 2019.

 

高木佑輔、「書評論文 フィリピン政治分析における個人―Caroline S. Hau, Elites and Ilustrados in Philippine Culture. / Lisandro E. Claudio, Liberalism and the Postcolony: Thinking the State in 20th-Century Philippines.―」『アジア経済』2018年9月第59巻第3号、pp.32-44.

 

Yusuke Takagi, “Coalition politics and the contested democracy in the Philippines”, in Hsin-Huang Michael Hsiao ed. Middle Class, Civil Society and Democracy in Asia, NY: Routledge, 2019, pp.102-118.

 

高木佑輔、「研究展望  21世紀のフィリピン政治研究―構造から制度、制度から人、人から地域へ」『東南アジア―歴史と文化―』2018年5月第47号、pp.68-80.

 

高木佑輔、「ナショナリズムを生み出す構造、制度、亡霊」、川村 晃一(編)、『東南アジア政治の比較研究 研究会中間報告』、アジア経済研究所、2018、pp.1-12.

 

Yusuke Takagi, “Economic nationalism and its legacy”, in Mark R. Thompson and Eric Vincent C. Batalla eds. Routledge Handbook of the Contemporary Philippines, NY: Routledge, 2018, pp.254-261.

 

Maria Thaemar Tana and Yusuke Takagi, “Japan’s foreign relations with the Philippines: A case of evolving Japan in Asia”, in James D.J. Brown and Jeff Kingston eds. Japan’s Foreign Relations in Asia, NY: Routledge, 2018, pp.312-328.

 

高木佑輔、「ドゥテルテ政権の外交政策―フィリピンにおける親アジア路線の模索と課題」、『国際問題』、日本国際問題研究所、2017年10月第665号、pp.20-29.

 

Yusuke Takagi, “Policy coalitions and ambitious politicians: A case study on the Philippine social policy reform”, Philippine Political Science Journal, 38 (1), 2017, pp. 28-47.

 

高木佑輔、「フィリピン・ドゥテルテ政権の政治―民主化後の政治発展とエドサ連合」、『アスティオン』86、サントリー文化財団、2017、pp.45-60.

 

高木佑輔、「統治」、山本信人(編)、『東南アジア地域入門3 政治』、慶應義塾大学出版会、2017、pp.121-136.

 

Yusuke Takagi, Central Banking as State Building: Policymakers and Their Nationalism in the Philippines, 1933-1964. Singapore: National University of Singapore Press, Kyoto: Kyoto University Press, Quezon City: Ateneo de Manila University Press, 2016. 第34回大平正芳記念賞受賞

National University of Singapore Press
Kyoto University Press
Ateneo de Manila University Press

 

高木佑輔、「独立後の歩み」、「大統領」、「対米関係」、「アジア外交」、大野拓司、鈴木伸隆、日下渉(編)、『フィリピンを知るための64章』、明石書店、2016、pp.129-134、pp.202-206、pp.253-257、pp.258-262.

 

Yusuke Takagi, “Book Review: Cesar Virata: Life and Times; Through Four Decades of Philippine Economic History”, Philippine Political Science Journal, 37(1), 2016, pp.67-69.

 

高木佑輔、「書評 山根健至著『フィリピンの国軍と政治―民主化後の文民優位と政治介入』」『アジア研究』2014年10月第60巻第4号、pp.84-88.

 

Yusuke Takagi, "The 'Filipino First' Policy and the Central Bank, 1958–1961: Island of State Strength and Economic Decolonization", Philippine Studies: Historical and Ethnographic Viewpoints, 62(2), 2014, pp. 233-261.

 

Yusuke Takagi,“Beyond the Colonial State: Central Bank Making as State Building in the 1930s”, Southeast Asian Studies, 3(1), 2014, pp. 85-117.

 

高木佑輔、「書評 Nathan G. Quimpo, 『Contested Democracy and the Left in the Philippines after Marcos』」『アジア研究』2012年4月第58巻第1・2号, pp.102-106.

 

高木佑輔、「政党システムと冷戦の国内化、1946-1948年―フィリピンにおける二大政党間の対立と協調」『アジア研究』2009年7月第55巻第3号, pp. 18-34.

 

Yusuke Takagi, “Politics of the Great Debate in the 1950s: Revisiting Economic Decolonization in the Philippines”, Kasarinlan: Philippine Journal of Third World Studies, 23 (1), 2008, pp.91-114.

 

山本信人・高木佑輔(共著)、「東南アジア諸国の日本イメージ再考―遠い存在、身近な『日本』、期待」、大石裕・山本信人(編)、『イメージの中の日本―ソフトパワー再考』、慶應義塾大学出版会、2008、pp.155-186.

 

高木佑輔、「フィリピン政治における『アメリカ』」、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所、『米軍基地問題に関するメディアと世論の比較研究 調査研究報告書』、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所「アジア型安全保障システムの研究」プロジェクト、2008、pp.61-75.

 

 

 

  • その他

高木佑輔、「追悼ベニグノ・アキノ三世前大統領 法の支配を体現した指導者」、『外交』、都市出版株式会社、2021年7/8月号第68巻、pp.138-139.

 

高木佑輔、「浮かび上がる対中対峙路線の可能性と限界」、研究会『自由で開かれたイン太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ』、2021

 

高木佑輔、「世界展望~プロの目:比ミンダナオ自治区にみる国家建設という開発課題」、『日経ビジネス電子版』、2020年1月17日

 

高木佑輔、「世界展望~プロの目:米国務省『インド太平洋報告書』にみる多国間外交へのこだわり」、『日経ビジネス電子版』、2019年11月14日

 

高木佑輔、「世界展望~プロの目:地政学では分からないアジア事情~中国の対比投資が示すもの」、『日経ビジネス電子版』、2019年9月24日

 

高木佑輔、「世界展望~プロの目:ミャンマーに経済成長の政治は根付くのか」、『日経ビジネス電子版』、2019年7月25日

 

高木佑輔、「世界展望~プロの目:ASEANが発表した『インド太平洋概況が意味するもの」、『日経ビジネス電子版』、2019年6月26日

 

高木佑輔、「世界展望~プロの目:インドネシア総選挙と『多様性の中の統一』」、『日経ビジネス電子版』、2019年5月29日

 

高木佑輔、「世界展望~プロの目:タクシン派の善戦に終わったタイ総選挙―『タクシン派』が取り組む政策の起源を考える」、『日経ビジネス電子版』、2019年4月4日

 

高木佑輔、「世界展望~プロの目:東南アジアの選挙―代わる政権と『代わらない』閣僚」、『日経ビジネス電子版』、2019年3月7日

 

高木佑輔、「世界展望~プロの目:フィリピン、ムスリムミンダナオ自治区の希望と失望の間」、『日経ビジネス電子版』、2019年2月7日

 

高木佑輔、「ドゥテルテ発言に翻弄されず日比関係の充実を」『Wedge』2016年12月第28巻第12号, pp. 54-55.

 

 

〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1

TEL : 03-6439-6000     FAX : 03-6439-6010

PAGE TOP

Print Out