篠原修

研究業績A

2010.04~2011.03

(1)著 作(編・共著等)

    • 篠原修「近代市街橋のデザイン」37~69頁(吉田 伸之、伊藤 毅編『伝統都市3 インフラ』東京大学出版会、2010年7月)
    • 篠原修「はじめに」3~4頁、「生き生きと共振する風景」7~12頁(篠原修、内藤廣、二井昭佳編、『まちづくりへのブレイクスルー 水辺を市民の手に』彰国社、2010年9月)

(2)学会報告

    • 篠原修「前川國男の5原則」土木学会景観・デザイン発表会、CD-R、(2010年12月)
2009.04~2010.03

(1)著 作
① 単 著

    • 篠原修著、姜榮祚訳『土木デザイン論(ハングル版)』全424頁(dongnyok、2010年3月)

② 編・共著等

    • 篠原修3~4頁、16~19頁、その他(篠原修他編『新・日向市駅』彰国社、2009年5月)

(2)学術的論文(単著)

    • 篠原修「時代を画す文化的景観の概念とその展開」『ランドスケープ研究』vol.7, No.1, 2009年4月, pp.2~5.
    • 篠原修「土木は下僕を脱し得るか」『土木施行』2009.7, 2009年7月, pp.4~5.
    • 篠原修「市街線高架橋のデザイン」『橋梁と基礎』2009, vol.43, 2009年8月, pp.115~118.
    • 篠原修「地域を救えますか―アートから、インフラから」『住宅建築』no.43, 2009年9月, pp.18~19.
    • 篠原修「川のデザイン本格化の時代」『地域づくり』2009.11月号, 2009年11月, pp.4~7.
    • 篠原修「土木の研究に欠けているもの」『土木技術資料』51-11(2009), 2009年11月, p.3.
    • 篠原修「都市の川」『Re』 No.165, 2010年1月, pp.20~23.

(3)学会報告

    • 篠原修、GS連続シンポジウム2010、まちづくりへのブレイクスルー「都市文化を引き継ぐこと、積み重ねるまちなみー京都 宇治」、2010年3月6日
    • 篠原修、第三回交通まちづくり研究会(土木学会)、交通まちづくりのデザインと実践、2010年3月16日
2008.04~2009.03

(1)著作(単著)

    • 篠原修「ピカソを超える者は―景観工学の誕生と鈴木忠義」全224頁(技報堂出版)(2008年9月)

(2)学会報告

    • 篠原修、土木学会全国大会研究討論会、「美しい国づくり政策大綱にもとづく公共事業の展開―東北地方における取り組み―」東北大学、2008年9月10日
    • 篠原修、シンポジウム「小樽運河と石造倉庫群の保存運動から何を受け継ぐか~地域に生き、地域を守る…まちづくり運動の先駆者 峯山冨美氏が伝えること~」パネリスト、日本建築学会北海道支部・日本都市計画学会北海道支部主催、小樽市民センター、2008年11月7日
    • 篠原修、土木の日記念行事シンポジウム「匿名性からの脱却」土木学会、2008年11月18日
    • 篠原修、土木学会景観・デザイン委員会研究発表会、「風景の奥へ」、熊本大学、2008年12月13日
    • 篠原修、当て塾、計画交通研究会、「『ピカソを超えるものは』を書き終えて」、計画交通研究会、2009年1月15日
    • 篠原修、GSデザイン会議連続シンポジウム「まちづくりへのブレイクスルー・水辺を市民の手に取り戻す」第4回「森をつないで、都市河川を地元の川に―横浜・和泉川」東洋大学、2008年5月30日
    • 篠原修、GSデザイン会議連続シンポジウム「まちづくりへのブレイクスルー・水辺を市民の手に取り戻す」第5回「水を集め、見捨てられた川を再び故郷の宝に―三島・源兵衛川」東京大学、2008年9月20日
    • 篠原修、GSデザイン会議連続シンポジウム「まちづくりへのブレイクスルー・このまちに生きる」第1回「30年でなしたこと、100年でなしてゆくこと―山形・金山町」東京大学、2009年1月22日
    • 篠原修、交通まちづくり研究小委員会、「都市の移動風景を再生する」、東京大学、2009年3月28日
2007.04~2008.03

(1)著作(編・共著等)

    • 篠原修(編)『ダム空間をトータルにデザインする GS群団前走記』(山海堂)全269頁(2007年)

(2)学術的論文(単著)

    • 篠原修「土木という仕事―土木の将来―」『積算資料』2007年4月号、20-23頁(2007年)。
    • 篠原修「市民との距離」『都市と交通』69号、1頁(2007年)。
    • 篠原修「日本人にとって街路樹とは」『都市緑化技術』No.64、10-13頁(2007年)。
    • 篠原修「コンペ文化育成への課題」『橋梁と基礎』2007 vol. 41、8-10頁(2007年)。
    • 篠原修「公開プレゼンテーションとモックアップ」『橋梁と基礎』2007 vol. 41、37-38頁(2007年)。
    • 篠原修「風景の出現と空間の豊かさ」『交通工学』Vol.42、1-2頁(2007年)。

(3)学会報告

    • アジア景観デザイン学会2007年春季大会、「実践の中で考えていること」コトブキ、2007年5月18日。
    • 平成19年度土木学会全国大会、全体討論会パネリスト、広島大学、2007年9月13日。
    • GS連続シンポジウム第3回、「まちづくりへのブレイクスルー 掘り起こせ、ひいじいちゃん達の石積護岸―油津・堀川運河」 東京大学、2008年2月23日。
    • GS連続シンポジウム第2回、「まちづくりへのブレイクスルー 鍬もって、都市公園をみんなの庭に―豊田・児ノ口公園」東京大学、2007年12月15日。
    • GS連続シンポジウム第1回、「まちづくりへのブレイクスルー 水辺を市民の手に取り戻す―大畑・木野部海岸」東京大学、2007年11月10日。
    • (4)その他
    • 司会:土木学会景観・デザイン委員会、景観・デザイン研究発表会、早稲田大学2007年12月9日。
2006.04~2007.03

(1)著作(編・共著等)

    • 篠原修編『ものをつくり、まちをつくる GS群団メーカー・職人共闘編』、336頁(技報堂出版)(2007年)。
    • 篠原修編『景観用語事典 増補改訂版』、355頁(彰国社)(2007年)。

(2) 学術的論文(単著)

    • 篠原修「景観工学の誕生と鈴木忠義」『土木学会景観・デザイン発表会』 (CD-ROM)(2006年)。
    • 篠原修「本物のまちづくりへの途」『地域政策2007新年号』No.22、92-95頁(2007年)。
    • 篠原修「コンクリートの肌合いと形 ―自身の作例から」『コンクリート工学』vol.45、 No.1、35-38頁(2007年)。
    • 篠原修「土木という仕事 ―土木の将来―」『積算資料』2007年4月号、20-23頁(2007年)。
    • 篠原修「土木という仕事 ―その目的―」『積算資料』2007年3月号、35-39頁(2007年)。
    • 篠原修「土木という仕事 ―土木の教育―」『積算資料』2007年2月号、20-23頁(2007年)。
    • 篠原修「後世に何を残せるか ―コラボレーションの意義」『積算資料』2006年12月号、17-23頁(2006年)。
    • 篠原修「後世に何を残せるか ―デザイン・コラボレーション― その2」『積算資料』2006月11月号、32-37頁(2006年)。
    • 篠原修「後世に何を残せるか ―デザイン・コラボレーション」『積算資料』2006年10月号、23-26頁(2006年)。
    • 篠原修「後世に何を残せるか ―単体のデザイン」『積算資料』2006年9月号、41-44頁(2006年)。
    • 篠原修「後世に何を残せるか ―デザイン体制」『積算資料』2006年8月号、10-12頁(2006年)。
    • 篠原修「後世に何を残せるか ―デザインと歴史意識―」『積算資料』2006年7月号、14-17頁(2006年)。

(3)学会報告

    • 平成18年度土木学会全国大会研究討論会、「公共事業の景観評価を考える」、立命館大学、2006年9月22日。
    • 樋口忠彦先生退職記念シンポジウム、「景観研究の来し方・行く末」、キャンパスプラザ京都、2007年3月17日。

〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1

TEL : 03-6439-6000     FAX : 03-6439-6010

PAGE TOP

Print Out