大山達雄

研究業績B

2010.04~2011.03
  • 書評・解説等大山達雄、 「OR(運筹)学会の創立30周年記念大会に参加して」『オペレーションズ・リサーチ』Vol.56、No.1、55-57頁(2011年1月)
2009.04~2010.03
  • インタビュー記事:「OR大研究」『エコノミスト』(増刊)、2010年3月15日号(毎日新聞社)50~51頁
2007.04~2008.03
  • 大山達雄「ORの “Inter”化に向けて」『オペレーションズ・リサーチ』Vol.53、No.1、 1-4頁(2008年)。
  • 大山達雄「(座談会)ORはどう応えるべきか」『オペレーションズ・リサーチ』Vol.52、No.12、28-35頁(2007年)。
2005.04~2006.03
  • 大山達雄, “IFORS,ISORA,そしてAPORS”, オペレーションズ・リサーチ, Vol.50, No.12, pp.843-846, 2005.
2003.04~2004.03
  • 大山達雄, “APORS2003に参加して”, オペレーションズ・リサーチ, Vol.48, No.7, pp.499-506, 2003.
2002.04~2003.03
  • 大山達雄,「離散数学」, サイエンスハウス社, 262p, 2002.
  • 大山達雄, 末吉俊幸, 「公共政策とOR」, 朝倉書店, 271p, 2002.
  • 杉野隆監訳, 「ネット情報セキュリティー」(Dorothy E. Denning, “Information Warfare and Security”, Addison Wesley Longman), オーム社. (第7章担当), 2002.
  • 若山邦宏, 大山達雄, 香田正人, “IFORS2002同行記”, オペレーションズ・リサーチ, Vol.48, No.1, pp.54-59.
2001.04~2002.03
  • 大山達雄、「離散数学」、サイエンスハウス社、262p, 2002。
  • 日本オペレーションズリサーチ学会40周年研究助成プロジェクト「ネットワーク構造システムの危機対応管理策に関する研究」主査
  • 日本オペレーションズリサーチ学会40周年研究助成プロジェクト「統合オペレーション・リソースプランニング」研究グループ主査
  • 科学研究費基盤研究B「都市の施設配置および交通に関する数理的ならびに定量的研究」(代表:伏見南山大教授)研究分担
  • 科学研究費基盤研究B「国際的民活インフラ投資(BOT)に関する経営科学的研究」(代表:浦谷法政大教授)研究分担
  • 科学研究費基盤研究C「ネットワーク構造を有する公共システムに対する数理モデル手法の適用に関する基礎研究」研究代表
  • 受託共同研究「軌道保守計画支援システムの開発」JR東日本(株)―鉄道技研
2000.04~2001.03
  • 編集執筆:「OR事典」, 日科技連出版, 2000, 中項目5項目、小項目49項目.
  • 日本オペレーションズリサーチ学会40周年研究助成プロジェクト「ネットワーク構造システムの危機対応管理策に関する研究」主査
  • 日本オペレーションズリサーチ学会40周年研究助成プロジェクト「統合オペレーション・リソースプランニング」研究グループ主査
  • 科学研究費基盤研究B「都市の施設配置および交通に関する数理的ならびに定量的研究」(代表:伏見南山大教授)研究分担
  • 科学研究費基盤研究B「国際的民活インフラ投資(BOT)に関する経営科学的研究」(代表:浦谷法政大教授)研究分担
  • 科学研究費基盤研究C「ネットワーク構造を有する公共システムに対する数理モデル手法の適用に関する基礎研究」研究代表
  • 科研基盤C「わが国製造業の研究開発におけるアウトソーシングの研究―実態分析と理論枠組みの構築」(代表 丹羽政研大教授)分担
  • 受託共同研究「軌道保守計画支援システムの開発」JR東日本(株)―鉄道技研
1999.04~2000.03
  • 日本オペレーションズリサーチ学会40周年研究助成プロジェクト「ネットワーク構造システムの危機対応管理策に関する研究」主査
  • 日本オペレーションズリサーチ学会40周年研究助成プロジェクト「統合オペレーション・リソースプランニング」研究グループ主査
1997.10~1999.03
  • 大山達雄監訳,「公共政策ORハンドブック」,朝倉書店,776p,1998.
    本書は、公共政策における政策分析、政策決定、政策評価に関するオペレーションズリサーチの理論、手法の適用をサーベイし、実務家、研究者にとってその概要、歴史、経緯、将来見通しがただちに概観できるようにまとめたものである。原著(Pollock,S.M., M.H.Rothkopf and A. Barnett(eds.),1994.“Operations Research and The Public Sector”,Handbooks in Operations Research and Management Science, Vol.6, North-Holland)は公共政策に関するあらゆる分野を詳細にカバーしている膨大な名著であって、各分野における研究の現状がただちに分かるようになっている。翻訳にあたっては、埼玉大学大学院政策科学研究科の卒業生の多くが協力してくれたものを監訳者が修正、追加して完成させたものである。関連分野の研究者、実務家が所属するわが国の多くの大学、研究機関、自治体等において利用されている。本研究院においても、院生の教育、研究上有用となることが期待されている。
  • 大山達雄,「パワーアップ離散数学」,共立出版,183p,1997.
    本書は、自然科学、社会科学の諸分野における種々の解析理論と手法の基礎となる応用数学の一分野としての離散数学を大学学部学生、大学院生に分かるように解説したものである。離散数学は近年ますますその応用範囲が広がりつつある、そしてまた多くの研究者の関心を呼びつつある新たな分野である。
  • 執筆協力(編集)「経営科学OR用語大辞典」,朝倉書店,726p,1999.
    本書は、オペレーションズリサーチ、経営科学全般にわたる膨大な理論、用語、手法の概要をまとめた著書である“Encyclopedia of Operations Research and Management Science”S.I. Gass and C.M.Harris(editors),Kluwer Academic Publishers,1996.を翻訳したものである。研究者、学生が当分野における専門用語の解説を調べる上で有用な書である。
  • 大山達雄,“高度医療機器設置に関する地域的不均一性の分析”,「先駆的高度医療機器の評価に関する研究」報告書第1章平成10年3月、(財)医療経済研究機構:地域格差分析と最適配置モデル分析”pp.5-22,1999.
  • 大山達雄,“高度医療機器設置の最適配置に関する最適化モデル分析”,「先駆的高度医療機器の評価に関する研究」報告書第3章,平成10年3月,(財)医療経済研究機構:“地域格差分析と最適配置モデル分析”,pp.47-66,1999.

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