研究業績Ａ

2010.04～2011.03

学会報告

• “Localized knowledge spillovers and patent citations: A distance-based approach” 応用地域学会第24 回研究発表大会、名古屋大学、2010 年12 月。

2009.04～2010.03

(１)学術的論文（単著）

• “The optimal provision of local public goods in a metropolitan area with flexible jurisdictional boundaries”, Journal of Regional Science 49, 349-359.　※

(２)学会報告

• “Heterogeneity in communication externalities and the patterns of agglomeration”, 日本応用経済学会秋季大会、神戸大学、11月。

(３)その他（研究会等報告）

• “Heterogeneity in communication externalities and the patterns of agglomeration”, ARISH-NUPRI Economics Workshop, 日本大学、2月。
• “Heterogeneity in communication externalities and the patterns of agglomeration”, Urban Economics Workshop, 京都大学、2月。
• “Location of firms with heterogeneity in ranges of communication: Diversified large city and specialized small city,” 横浜ビジネス・エコノミクスワークショップ、横浜国立大学、3月。

2008.04～2009.03

(１)研究会での報告

• “Firm heterogeneity in communication behavior and the patterns of agglomeration,” ポリシーモデリングワークショップ、政策研究大学院大学、2008年12月13日。
• “The optimal provision of local public goods in a metropolitan area with the flexible jurisdictional boundaries,” 都市経済ワークショップ、東京大学、2009年2月27日。

(２)その他

• Ryosuke Okamoto, “The optimal provision of local public goods in a metropolitan area,” Journal of Regional Science, Vol. 49, pp.349-359, 2009.（*）

2007.04～2008.03

（1）学術的論文（単著）

• “Location choices of firms and workers in an urban model with heterogeneities in skills and preferences,” Regional Science and Urban Economics, 37, pp.670-687 （2007）.（*）
• 「地方空港の市場淘汰と政策淘汰」『都市住宅学』58号、28-35頁（2007年）

(２)研究会報告

• 制度と組織の経済学研究会、“Effects of firm heterogeneity in communication behavior on the patterns of agglomeration and dispersion,” 大阪大学、2008年2月

2006.04～2007.03

(１)著作（編・共著等）

• 「集積の利益追求のための空港・港湾機能集中化政策 ―東京・大阪を中心に」、105-145頁（八田達夫編『都心回帰の経済学』第4章所収、日本経済新聞社）（2006年）。

(２)学術的論文（単著）

• “Location choices of firms and workers in an urban model with heterogeneities in skills and preferences,” Regional Science and Urban Economics, forthcoming (*).

(３)学会報告

• ポリシーモデリングワークショップ、「日本の空港機能配分：空間経済の視点から」、政策研究大学院大学、2006年7月15日。
• 空間経済学研究会、「企業間コミュニケーションと都市間企業配分」、名古屋大学、2007年2月9日。

2005.04～2006.03

(１)学会報告

• “Location choices of firms and workers in an urban model with heterogeneities in skills and preferences”, 西日本理論経済学会，北九州市立大学，2005年10月

(２)研究会報告

• 「利便性追求のための空港・港湾機能集中化政策」，都市集積研究会，経済産業研究所，2005年12月
• 「企業間コミュニケーションと都市間企業配分」，都市経済学ワークショップ，東京大学，2006年1月

2004.04～2005.03

(１)学会報告

• 「企業間コミュニケーションと都市間企業配分」，応用地域学会，北九州国際会議場，12月

(２)学会討論

• 岸昭雄，「労働者の生産能力の差異による企業の分化および空間的集積」，応用地域学会，北九州国際会議場，12月

(３)研究会報告

• 「日本の空港・港湾の整備と運営に関する課題」，都市経済学ワークショップ，京都大学，12月

2003.04～2004.03

(１)研究会報告

• 空間公共経済学研究会，「ハブと経済立地」，東京大学，6月
• 富山公共経済学コンファレンス，「企業間コミュニケーションと都市間企業配分」，富山大学，9月
• 財政・公共経済セミナー “The optimal method of subdividing a metropolitan area for the provision of spatial public goods”, 明治学院大学，10月

(２)学会討論

• 応用地域学会，猪原龍介「地方公共サービス・労働移動と均衡課税」

2002.04～2003.03

学術的論文（単著）

• 岡本亮介，空間経済学から見た地域活性化，ESP，No.372，p.44～p.48，2003年

2001.04～2002.03

(１)学会報告

• 日本経済学会春季大会、「選好と技能の多様性を考慮した都市内立地モデル」、広島大学、2001年5月

(２)その他

• 空間公共経済学研究会、「地方公共財に対する価格メカニズムの適用」東京大学、2001年10月

2000.04～2001.03

(１)学術的論文（単著）

• ”The system of towns with spatial public goods”, Regional Science and Urban Economics Vol. 30, No. 6, pp. 627-638, 2000　※

(２) 学会報告

• 日本経済学会春季大会，”Spatial public goods and formation of towns in a heterogeneous consumer economy”, 横浜市立大学，2000年5月
• 日本経済学会秋季大会，「大都市圏自治体の形成と空間的公共財配分」，大阪府立大学, 2000年9月
• 応用地域学会, 「放射状都市における多様な労働者のコミュニティ選択と企業立地」,つくば国際会議場, 2000年12月

(３)その他

• 応用経済理論研究会, 「労働の多様性、コミュニティ選択、および企業立地」政策研究大学院大学, 2000年5月
• 都市経済学ワークショップ, 「放射状都市における多様な労働者のコミュニティ選択と企業立地」, 京都大学, 2000年10月
• 応用空間経済理論研究会, 「空間的視点に基づく階層構造の分析：中心地理論および地方自治システム」, 東京大学, 2001年1月
• 都市経済ワークショップ, 「選好と技能の多様性を考慮した都市内立地モデル」, 東京大学, 2001年1月
• 応用空間経済理論研究会, 「空間経済における階層構造の分析：企業組織形態と地域経済構造」, 東京大学, 2001年3月

1999.04～2000.03

(１)学術的論文（単著）

• 地方公共財の供給と地方自治体システム，博士論文，大阪大学，1999年12月

(２)研究報告

• 名古屋コンファレンス，「労働の多様性、企業立地およびコミュニティ選択」，愛知大学，2000年3月

～1999.03

著書

• 空間的公共財のもとでの地方自治体システム　単著　平成9年1月　修士学位論文：大阪大学
• 地方公共財の供給と地方自治体システム　単著　平成11年12月　博士学位論文：大阪大学

学術論文

• 地方自治体の数と面積の決定　単著　平成９年６月　日本地方財政学会第５回大会
• 空間的公共財のもとでの地方自治体システム　単著　平成９年９月　理論・計量経済学会1997年度大会
• 多様な消費者のもとでの地方自治体形成　単著　平成９年11月　応用地域学会第１１回研究発表大会
• 大都市圏自治体の境界の決定と公共財配分　単著　平成10年12月　応用地域学会第１２回研究発表大会
• 多様な消費者のもとでの空間的公共財供給と地方自治体形成　単著　平成11年3月　大阪大学経済学界第48巻第3・４号pp. 268-281
• Spatial Public Goods and Formation of Towns in a Heterogeneous Consumer Economy　単著　平成12年5月　日本経済学会2000年度春季大会
• The System of Towns with Spatial Public Goods　単著　平成12年７月　Regional Science and Urban Economics 掲載予定