2019年1月31日〜2月1日、田中明彦学長がブルガリアおよびルーマニアを訪れ、日本外交や各国との二国間関係に関する講演、および「JAPAN’s ODA: History, Characteristics, and Future （日本の政府開発援助：歴史、特徴、そして将来）」と題した講演を行いました。

当日は、さまざまな業界から聴講者やメディアが集まり、現地参加者からは「田中学長の豊富な経験に基づいた被援助国別の日本の援助事例がとても興味深く印象的だった」との感想もいただいています。

ブルガリアのソフィア大学（左）および外務省（右）での講演

（左右ともに）ルーマニア外交研究所での講演

また、この間、ブルガリアの同窓生8名、ルーマニアの同窓生3名とそれぞれ同窓会を行い、現職での活躍ぶりやGRIPSでの思い出話を共有しました。

ブルガリア同窓会（左）とルーマニア同窓会（右）