2月20日（土）、GRIPSカフェテリアにて、日本語プログラム2014年度修了生の同窓会が同期院生会長の呼びかけにより開催されました。あいにくの雨の中でしたが、各プログラムから総勢23人の同期生が集まりました。夕方６時、くじ引きで決まった席について始まった会もすぐに場が盛り上がり、いつの間にか立食のよう形になり、苦楽を共にした仲間同士、近況報告や思い出話に花を咲かせていました。

主催者・参加者の一人である防災・復興・危機管理プログラムの富田さんは、同窓会の様子を下記のように振り返りました。

「ちょうど1年前は、論文執筆が佳境に入っていた人が多く、去年の今頃は……といった話や、GRIPSで得られた経験を、どのように今の仕事に活かしているか、といった話をしました。また、同期生同士での結婚の報告もあり、皆で心から祝福しました。最後は、参加者全員で輪になり、改めて近況報告をし、一年後の再会と更なる躍進を誓い合いました。同窓会終了後は、GRIPS時代に行きつけだった居酒屋へ。楽しい夜は、終電の時刻になるまで続きました。」