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2014.7.10
世界銀行グループとの共催により「世銀総裁と語る:開発にイノベーションが果たせる役割とは?」を開催しました
2014年7月10日、政策研究大学院大学(GRIPS)は、世界銀行グループとの共催で「世銀総裁と語る:開発にイノベーションが果たせる役割とは?」を開催しました。
道傳愛子氏(NHK解説委員)の司会の下、ジム・ヨン・キム世界銀行グループ総裁、国内外で活躍している日本の若手起業家5名により、開発にイノベーションが果たせる役割について、実例を交えた議論が行われました。会場には、GRIPS学生をはじめ、多くの学生や起業家の方が集まり、活発に質問や意見が交わされました。
また、本イベントの開催に先立ち、キム総裁と、本学の日本/世界銀行共同大学院奨学金制度により奨学金を受けている留学生、白石学長、黒澤プログラムディレクターの懇談の場が設けられ、総裁から学生たちへ激励の言葉をいただきました。