2012年8月20日(月)～21日(火)の2日間、CAMPUS Asiaの提携校である韓国KDIスクール(KDIS)のCho Dongchul教授及び学生20名がIFRS (International Field Research and Studies)の一部として本学を訪問し、本学教員による特別講義や学生交流を実施しました。

8月20日午前にトヨタ自動車株式会社東京本社を訪問、午後にGRIPSにて内閣府本府参与でもある角南篤准教授の「Japan’s New Growth Strategy and Innovation」と題した特別講義を受講しました。21日午前は岡本硝子株式会社を訪問し、午後はGRIPSの学生も多数参加し学生交流会を開催したのち、橋本久義客員教授の「Active Small and Medium Scale Enterprises in Japan」と題した特別講義を両校の学生が一緒に受講し、活発な質疑応答が行われました。最後に、本学博士課程学生からGRIPS紹介のプレゼンテーションとキャンパスツアーが行われ、本学での全ての日程が終了し、次の目的地である京都へと出発しました。

今回のWorkshopは非常に内容の濃い2日間となり、更には双方の学生が一堂に会し取り組んだことで学生同士の交流も深まり、両校の関係の更なる発展に繋がりました。

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