2009年6月17日、政策研究大学院大学と中国共産党中央党校は、学術交流協力に関する覚書を締結しました。Hao Shijin中国共産党中央党校教育長を代表とする一行6名がGRIPSを来訪し、締結式に望みました。今回の覚書の期間は3年間で、シンポジウム開催や 短期研修の実施等様々な方法で両校の学術交流を深めていくことが予定されています。

覚書の締結にあわせ、Hao Shijin中国共産党中央党校教育長による講演「中国の改革・発展と今後の展望」も実施しました。中央党校の趙虎吉政法部教授、王軍同政法部教授、王天義経済学部教授も加わって、活発な質疑応答がなされました。