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2008.3.5

国際シンポジウム「地方分権と地域社会:参加、協働とガバナンスの向上」を開催

2008年3月5日(水)に、本学において、比較地方自治研究センター主催の国際シンポジウム「地方分権と地域社会:参加、協働とガバナンスの向上」が開催されました。

当日は、大森 彌 東京大学名誉教授による基調講演に続き、Alex B. Brillantes Jr.フィリピン大学行政ガバナンス学部長、褚 松燕 国家行政学院(中国)政治学教研部副教授、Woothisarn Tanchai キング・プラジャディポック研究所(タイ)准教授、金 益植 京畿大学校(韓国)行政学科教授、Bambang P. S. Brodjonegoro インドネシア大学経済学部長により、各国における分権化の下での地方政府と地域社会との関わり方について、住民参加や住民との協働を通じたガバナンスの向 上という観点から報告がありました。

引き続き、本学比較地方自治研究センター所長井川教授の司会のもと、講演者6人によるパネルディスカッションが行なわれました。

当日は、学内外から多数の参加者を迎え、活発な質疑が行なわれ、また、シンポジウム後のレセプションでは、多くの参加者が交流を深める機会を得ました。

 

 

 

 

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