*ご参加いただける場合は、お手数ですが1月21日(日)17：00までに登録フォームよりお申込みをお願い致します。

*フォームが開けない場合はお手数ですが、gripsforum@grips.ac.jp宛に①お名前②ご所属・お役職③ご連絡先をお知らせください。題名は変えずにそのままご返信くださいますようお願い申し上げます。

*当日お車ご利用の場合は、事前に車種・お車の色・ナンバーをお知らせください。

概要：

ダイナミックに成長し、地政学的にも重要なメコン流域では、様々な地域協力プログラムが存在してきた。なかでも、アジア開発銀行（ＡＤＢ）により構想された大メコン圏（ＧＭＳ）経済協力は、もっとも成功した地域協力プログラムと評価されている。ＧＭＳ経済圏を立ち上げ、実行に移し、成功に導くために必要とされた知恵はなにか。そして、その将来の姿はいかなるものか。メコン地域の現場でＧＭＳ構想を推進したＡＤＢのキーマンに聞く。

講演者: 森田徳忠氏（元アジア開発銀行局長）

1937年生まれ　静岡県出身

1960年　　  学習院大学（経済学部）卒業

1961-63年   米国留学

1963年　     日本輸出入銀行（現国際協力銀行）

1970年　     アジア開発銀行

1997- 現在   アジア開発銀行退職後ネパール政府顧問(大蔵省、観光省、文化省、ルンビニー開発庁、King Mahendra Trust)、カンボジア政府顧問（経済開発委員 会）、 Asia  Wiseman Group事務局長、日本プレアビヒア協会理事長等歴任