2016年11月14日(月）第132回GRIPSフォーラムを開催しました。今回のGRIPSフォーラムでは、武濤　雄一郎氏　(株式会社ブリヂストン常務執行役員)に「ブリヂストンのグローバル化とイノベーションへの取り組み」についてお話頂きました。

• 概要:
  

世界一のタイヤ・ゴムメーカーであるブリヂストンは、”真のグローバル企業”をめざし、イノベーションを含めた経営改革に取り組んでいる。

講演者: 武濤　雄一郎氏

1981年京都大学大学院（修士）及び1986年スタンフォード大学大学院（修士）修了。1981年から経済産業省に勤務し、JETROシカゴセンター、NEDO出向を含め、技術、IT、基準認証、知財、通商等の政策担当を経験。同省基準認証政策課長、産業技術政策課長、特許庁審査業務部長を経て、2009年（株）ブリヂストンに入社。現在イノベーション、オリンピック・パラリンピック、ITなどを担当。