2015年7月6日に第112回GRIPSフォーラムを開催しました。今回のGRIPSフォーラムでは、内堀 雅雄氏（福島県知事）に「ＦＵＫＵＳＨＩＭＡの未来」についてお話頂きました。

• 概要:

千年に一度と言われる大震災と原発事故に見舞われた福島県は、長期にわたる避難生活や風評被害など、依然として暗い影に覆われているものの、一方では、少しずつ明るい光も見え始めている。

本講演では、震災から４年が経過した福島県の現状や取組などを通じて、直面する課題をいかに乗り越え、未来を切り拓いていくかについて考える。

講演者: 内堀　雅雄氏

昭和61年 4月　　　 自治省行政局行政課

平成 4年 4月　　　 福井県県民生活部地域振興課長

平成 ５年 ８月　　　 福井県総務部財政課長

平成 ８年 ４月　　　 大蔵省主計局法規課課長補佐

平成10年 ４月　　　 自治省行政局振興課課長補佐

平成11年10月　　　 自治省財政局地方債課課長補佐

平成13年 1月　　　 総務省自治財政局地方債課理事官

平成13年 ４月　　　 福島県生活環境部次長
平成14年 ４月　　　福島県生活環境部長
平成16年 ４月　　　福島県企画調整部長
平成18年12月16日　福島県副知事
平成26年11月12日　福島県知事