イベント案内
2015.2.25(水) 開催
「サイバー時代の情報戦略と政官民連携~米国の経験をふまえて~」
●趣旨
サイバー技術の普及・発展は、日々の生活や経済活動に多大な利便性をもたらすと同時に、国家の安全保障・情報戦略においても、正と負両面での大きな影響を及ぼしています。日々更新されるサイバー技術やその他の新技術の発展・普及がもたらす影響に対応するだけでなく、官民で連携しつつ先端的な技術動向とそれが将来もたらしうる影響なども把握し、より能動的に対応していく必要があると思われます。
そこで、本シンポジウムでは、基調講演者の元米国国家情報長官のデニス・C・ブレア氏に、サイバー技術や新興技術がもたらすインテリジェンス上の課題に対して、政府としてどのように取り組むべきかを米国での経験を踏まえてお話いただくとともに、政官民の各界の一線で活躍されている方々とともに議論することで、我が国が取り組むべき方向性を検討します。
●プログラム
時間 |
プログラム |
13:00-13:05 |
開会挨拶 角南 篤 政策研究大学院大学教授・学長補佐 |
13:05-13:50 |
基調講演(45分) デニス・C・ブレア氏(元米国国家情報長官、元太平洋軍司令官) |
13:50-14:50 |
講演(各20分) 「日本におけるサイバー時代に向けた情報戦略・セキュリティ政策の検討・実施状況と今後の課題」 平井 卓也 氏(衆議院議員、自由民主党IT戦略特命委員長) 谷脇 康彦 氏(内閣サイバーセキュリティセンター副センター長・内閣審議官) 丸山 満彦 氏(デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所所長) |
14:50-15:10 |
休憩(20分) |
15:10-16:15 |
パネル・ディスカッション 「サイバー時代の情報戦略と政官民連携~米国の経験をふまえて~」 パネリスト: デニス・C・ブレア氏、平井 卓也 氏、谷脇 康彦 氏、丸山 満彦 氏 モデレーター: 角南 篤 (政策研究大学院大学) |
16:15 |
閉会
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主催:政策研究大学院大学科学技術イノベーション政策研究センター
後援:デロイトトーマツコンサルティング株式会社 / デロイトトーマツサイバーセキュリティ先端研究所
参加申し込み:
参加をご希望の方は、登録フォームから2/23(月)18:00までにお申込ください。
登録フォームからお申込いただけない場合は、下記内容を明記の上、gist-mlgrips.ac.jp宛てにメールにてお申し込みください。
1.お名前、2.ご所属、3.お役職、4.ご連絡先(E-mail)
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政策研究大学院大学 科学技術イノベーション政策研究センター
gist-mlgrips.ac.jp
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開催日時 | 2015年2月25日 (水) 13:00~16:15 (12時30分 受付開始) |
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会 場 | 政策研究大学院大学 1階 想海樓ホール |
参加費 | 無料 |
言 語 | 日本語・英語 (同時通訳あり) |