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GDF is a research unit of National Graduate
Institute for Policy Studies

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GRIPS開発フォーラム

私たちは、日本やアジアの産業発展の経験に基づき、産業開発・国際開発・開発協力などの分野において、日本が独自性を発揮して世界に建設的な貢献をするための実践的で政策志向の研究・発信活動を行っています。また、活動推進においては、内外の知的ネットワークを活用しつつ、日本の経済協力関係者、主要援助機関、研究機関、開発途上国の政策担当者等への政策的働きかけを実施し、ウェブサイト、セミナー、出版物等を通じて情報発信を続けています。

 

エチオピアとの産業政策対話
  3フェーズ
  第2フェーズ (Completed)

  第1フェーズ (Completed)
GDF × JICA緒方研究所連携企画
  途上国の産業開発勉強会
APIR & GRIPS共同研究
 
知日産業人材ネットワーク
  中小企業の東南アジア進出
  中小企業の海外展開勉強会
アフリカ成長支援
  アフリカ産業戦略勉強会
国際開発潮流・主要ドナーの動向
(2022年2月)
Vol.1 『工業化のための政策学習と開発政策支援の役割
Vol.2 『アフリカにおけるカイゼンの推進
(2022年1月)
Ethiopia FDI Policy Report
JICA受託研究の一環でエチオピアのシンクタンク(PSI)とGDFが共同で執筆したレポートです。
Download >>> here
 (2021年4月)
Viet Nam Productivity Report by Ohno kenichi, Nguyen Duc Thanh, Pham Thi Huong
2020年9月に公開したレポートをアップデートした完成版です。
English ver.
Vietnamese ver.
(2021年2月)
『途上国の産業人材育成—SDGs時代の知識と技能』
山田肖子・大野泉編著(日本評論社)
(本体価格:3,500円+税)

ISBN:978-4-535-55970-7
本の紹介>>> こちら
(20209)
Vietnam Productivity Report
-Preliminary Final Edition-

GDFとベトナムのVEPRが共同で執筆したレポートの暫定版です。完成版は2021年初めに公表予定です。
Download >>> here
 Report digest video >>> here (GRIPS Youtube)
(2020年2月)
Ethiopia Productivity Report
JICA受託研究の一環でPSIとGDFが共同で執筆したレポートです。
ISBN: 978-9-9944-7753-1
Download >>>here
(2019年6月)
How Nations Learn: Technological Learning, Industrial Policy and Catch-up (Oxford University Press) by Arkebe Oqubay and K. Ohno
ISBN: 978-0-19-884176-0
Book Website
(2017年9月)
The History of Japanese Economic Development: Origins of Private Dynamism and Policy Competence (Routledge) by Kenichi Ohno
ISBN: 978-1-138-21542-9
Book Website


  
>>> Past Publications

 

 
WHAT'S NEW                                     What's New Back Number  

開発フォーラムのホームページは、下記URLに移転しました。

新ホームページは >>>こちら

大野泉が JTECS創立50周年記念セミナーで基調講演

(2022899日(金)開催予定の(一社)日・タイ経済協力協会(JTECS)創立50周年記念セミナーで、大野泉が「アジアの知日産業人材との『共創』パートナーシップ〜TPATNIJTECSモデル〜」をテーマに講演します。日本とタイの長年にわたる産業人材協力の成功物語であるTPA(泰日経済技術振興協会)と TNI(泰日工業大学)の発展の軌跡とJTECSが果たした役割を振り返り、今後の日本とタイ、そしてアジアとの未来「共創」のあり方について考えます。

詳細及びお申し込みは >>>こちら

大野泉がTICAD8サイドイベントに登壇

(2022882728日にチュニジアで開催された第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に関連して、本学教授の大野泉が次のサイドイベントに登壇しました(いずれもオンライン)。

− 822日(月)17001900JST終了しました
経産省・AOTS主催「アフリカで日本が果たしていく産業人材育成のあり方」
基調講演とモデレーター

詳細は >>>こちら

− 823日(火)17001830JST終了しました
JICA
緒方研究所・ACETAUDA-NEPAD共催「ポストコロナにおけるアフリカ経済の強靭化と構造転換のための新政策アジェンダ」パネリスト
コロンビア大学のJoseph E. Stiglitz教授も登壇しました。

詳細は >>>こちら
サイドイベントの報告は >>>こちら

− 824日(水)17001830JST終了しました
JICA
AUDA-NEPAD主催「カイゼン導入とディーセント・ワーク創造によるアフリカ産業化の加速」パネリスト

詳細は >>>こちら
 

826日(金)17001900JST終了しました
UNIDOAU主催「強靭で持続可能なアグロインダストリー:アフリカの農業ポテンシャルの強化」パネリスト

詳細は >>>こちら  

GDF企画ウェビナー開催のお知らせ(7/13(水)開催)
「TICAD 8 に向けて:アフリカを取り巻く情勢と新たなパートナーシップのあり方」(英語のみ)終了しました

(2022年7月)7月13日水曜日に、GDF企画ウェビナーを開催しま した。2022年8月27、28日にチュニジアで第8回アフリカ開発会議(TICAD)が開催されます。GDFでは、この機会をとらえ、仏国際関係研究所(IFRI)のセリーヌ・パジョン氏、JICAの加藤隆一氏、KOKO Plus Foundationの高橋裕典氏をお迎えして、日本とアフリカのパートナーシップのあり方を考え、今後の展望について議論を行いました。

詳細はプログラム、及びイベントページをご覧ください。


プログラム
イベントページ
※イベントページにウェビナー動画と発表資料を掲載
 

36回エチオピア出張報告

(2022年5月)開発フォーラムは、4月18〜26日まで、JICAとともにエチオピア産業政策対話のミッションを行いました。コロナや内政状況の悪化により、2020年2月以降、渡航が叶わず、2年2カ月ぶりの現地対話再開となりました。今回の主要な目的は、一変したエチオピア政府・諸機関との関係再構築と政策の方向性を探ることでした。結果、工業大臣や計画開発大臣などとの面談が実現し、新パートナーの発見やエチオピアとの関係再構築に関わる有益な情報を得ることができました。また、大野健一はアジスアベバ大学で第2回JICAチェアの講義を行い、エチオピア投資委員会で開催されたFDI政策レポートのミニセミナーで講演をしました。詳しい内容は出張報告をお読みください。

第36回エチオピア出張報告は >>>こちら
 

 


 

 

エチオピアとの産業政策対話 「開発とビジネス」勉強会

(2008年から継続中)

東アジアの開発経験に強い関心をもつエチオピアのメレス首相の要請をうけて、GRIPS開発フォーラムはJICAと協力して、東アジアの観点をふまえた政策対話にもとづく「産業政策支援」に取り組んでいます。これは、JICA2009年度に新たに開始した対エチオピア産業支援――「政策対話」と「企業のカイゼン」から構成――の前者を担当するものです。

背景・目的
われわれの産業政策対話は、首相との直接対話・書簡、関連省庁の大臣・国務大臣との会合(ハイレベルフォーラム)や面会、政策担当者との意見交換・共同作業の3つのレベルで実施しています。そのほかにも必要に応じて、企業・業界団体、大学・研究機関、他ドナーともセミナーや意見交換を行っています。

HLF概要/スライド・資料等(フェーズ1)
HLF概要/スライド・資料等(フェーズ2)
HLF概要/スライド・資料等(フェーズ3)

エチオピア産業政策対話フェーズ2報告書
約4年にわたったフェーズ2では、産業政策を中心に、GTP1の実施促進と次期5カ年計画の策定支援を行いました。今般、その成果を3種類の報告書にまとめました。ぜひご一読ください。>>> click


エチオピア産業政策対話記録集
2008年から2015年にかけて実施した、エチオピア政府との産業政策対話フェーズ1,2、及び関連調査の記録を対外発信用に再編集しました。Vol.1は、過去の出張報告書(日本語のみ)、Vol.2は、他国での産業政策調査結果(英語+一部日本語訳あり)を収録しています。エチオピア政府と我々の産業政策対話がどのように始まり、どのように展開し、どのような成果をあげたか、臨場感あふれる記録集です。
エチオピアにおける政策対話と政策調査 日本語のみ2.6MB
Policy Research in Third Countries (英語+一部日本語4.8MB)


日系企業向けエチオピア投資情報
GRIPS開発フォーラムはエチオピアとの産業政策対話を通じて収集した政策や経済、ビジネス環境などに関する情報を冊子としてとりまとめました(過去に掲載した投資情報の製本版です)。
日本語版 (last updated: 2015/12)
英語版 (last updated: 2015/12)



チャンピオンプロダクトアプローチ
    >>> Creativity in Motion  (ブランドビデオ)

(2012年4月〜)

本勉強会は「開発とビジネス」をテーマに、産官学やNPO、市民社会などのさまざまなステークホールダーが各自の経験・ 知見を共有し、相互学習、知的ネットワーク構築を行う場です。

近年、新興国や途上国を対象とするビジネス、企業とNPOの連携、開発協力における官民連携が活発になっています。企業の資金や技術力と、開発援助機関・専門家・NPOなどがもつ途上国の経験やネットワークを組み合わせて、世界の開発課題の解決にむけて協働する取組みが広がっています。

GRIPS開発フォーラムは、今までの活動を継続・発展させ、以下を含む多様な切り口で「開発とビジネス」についてマルチステークホルダーで考える場を提供していきます。

アフリカ産業戦略勉強会
民間開発支援(PDA)に関する勉強会

中小企業の海外展開勉強会

  石川滋先生ノート

石川滋先生(1918-2014)は名著「開発経済学の基本問題」で市場経済の未発達を研究。中国・ベトナムで日本の開発協力を主導。晩年の研究を本フォーラムがサポートしました。

石川滋先生の論文および講演のうち、開発フォーラムと関係が深いものを紹介いたします>>> click 

国際開発研究・特集 (Vol. 27, No.1, 2018年6月)
 「石川滋の国際開発研究と知的関与」
これは国際開発学会第16回春季大会(2015年6月7日)での石川滋先生の
業績の「継承・発展」に焦点をあてた企画セッションをふまえて執筆したものです。セッション詳細>>> click

GRIPS開発フォーラムDiscussion Paper No.10
成長と貧困削減の途上国援助—アフリカ型の英国モデルと東アジア型の日本モデルとの相互学習のために—(2005年3月)

 

国際開発ジャーナル論稿
国際開発ジャーナル誌に掲載した国際開発政策や日本の開発協力に関する大野泉の論稿をご紹介します。
 >>> click
  関連サイト

  GRIPS

  GRIPS基金

  VDF

  VDF-Tokyo

  DC開発フォーラム

  DC開発フォーラム・DFID通信

  FASID


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