GRIPS 政策研究センター Policy Research Center

客員研究員

2010/4/1 ~ 2012/3/31

比較議会情報プロジェクト

研究代表者

このプロジェクトでは,政策情報の公開・発信のあり方を根本的に問い直し,行政文書の管理・開示や電子化に限定されてきた政策情報供給の効果を検証するとともに,情報公開法の対象とされていない立法府の政策情報公開を国会事務局と研究機関の共同作業として促進し,政府に関する情報公開の包括化を図っていきます.また,立法府の政策情報を英文でも公開・発信し,わが国の立法に関する国際的な理解・研究の基盤を提供するとともに,政策的知識やIT・言語能力に制約されない電子化情報の公開方法を試行し,政策情報公開のユニバーサル化を目指します。   具体的には,政策研究大学院大学を研究拠点とし,東京大学,京都大学,国会事務局との連携を図るとともに, 1.情報公開の効果検証(情報公開制度やインターネットを通じた行政情報の活用実態の解明) 2.政策情報の包括化(国際水準に対応した立法情報のデータベース化) 3.政策情報の国際化(政策的現状の国際的な理解・研究を促進する立法情報の英文化) 4.情報公開のユニバーサル化(立法情報データベースを統合的に検索するポータルサイトの運営)を実施していきます.