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学術会議支援事業

火災・地震等都市災害に関する政策研究シンポジウム(仮称)

代表教員
代表教員

昨年末には、新潟県糸魚川市で都市大火が発生した。関東大震災、阪神・淡路大震災や東日本大震災時には、大規模火災が発生し多くの犠牲者が出ている。首都直下地震や南海トラフ地震においても地震、火災による大きな被害が予想されている。このように、火災・地震等都市災害の危険性が顕在化し、多くの分野で課題が山積しており、これらの解決に資する政策研究の重要性が増大している。このため、火災・地震等都市災害に関する政策研究の第一線で活躍している専門家、実務家等の協力を得て、公開のシンポジウムを開催し、参加する本学学生・教員、国・自治体・大学・研究機関・防災機関・企業等関係者との情報共有・発信により、防災・危機管理に関する政策研究の進展に寄与し、あわせて本学に対する理解を深めようとするものである。