• 略歴

中央大学総合政策学部兼任講師（2015年～）
埼玉大学教養学部兼任講師（2015年）
国際基督教大学社会科学研究所研究員（2014年～）
ミリキン大学（米イリノイ州）政治学部助教授（2007－2009年）
オクラホマ大学（米オクラホマ州）政治学部助教授（2005-2007年）
ミシガン大学（米ミシガン州）社会科学研究所研究員（2004-2005年）
日本経済新聞米州総局記者（1991-1996年）

• 主要な著作・論文等

翻訳：Sue Fostaty Young and Robert J. Wilson著「『主体的学び』につなげる評価と学習方法・カナダで実践されるICE法」東信堂。
New Directions in the Sociology of Aging. (co-editor with Linda Waite and Barney Cohen). 2013. The National Academies Press.
“Sidney Verba: His Voice.” (with Clyde Wilcox) in Masters of Political Science. Ed: Donatella Campus and Gianfranco Pasquino. 2009. European Consortium for Political Research (ECPR) Press.
Book review. Post-Broadcast Democracy: How Media Choice Increases Inequality in Political Involvement and Polarizes Elections. 2008. By Markus Prior. (Cambridge University Press, 2007.) Journal of Politics 70 (3): 890-891.
“Electoral Origins of Partisan Polarization in Congress: Debunking the Myth” in Extensions, the Journal of the Carl Albert Congressional Research and Studies Center, 2005.

• 社会貢献等

・2013年７月～現在に至る　米国の非営利団体（JAケアファンド、Casa Chirilagua、Great Commission Community Church）においてNPOの運営に関する調査および提言、プロジェクト支援のためのリサーチなどを担当。日本では福祉団体で広報活動などの支援を担当。

• 講演等

・2013年12月　中央大学総合政策学部において、「アメリカ政治を読み解く――制度から見た議会と大統領の関係」の題で講演。
・2014年11月　中央大学総合政策学部において、米中間選挙の結果について講演。
・2015年5月　　韓国仁川大学政治学部において、「Japan at a crossroad日本は韓国とアジアをどう見ているか：世論分析」の題で講演。
・2015年6月　養護教員ネットワークの定例会で、「グローバル・ヘルスの新たな課題」の題で講演。

• ACADEMIC HONORS AND AWARDS

・ミシガン大学社会科学研究所（ISR）全米選挙調査（NES）の研究員（1年間）に選ばれる（賞金30,000ドル）。2004年
・Inter-University Consortium for Political and Social Research (ICPSR)の夏季計量メソッド・プログラムに参加するための奨学金Warren Miller賞を受賞（賞金3,000ドル）。2002年

• E-mail

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