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Center of Excellence (COE) プログラム

グローバルCOEプログラム(東アジアの開発戦略と国家建設の適用可能性)

拠点リーダー:大塚啓二郎 教授

文部科学省平成20年度「グローバルCOEプログラム」※において、本学から「東アジアの開発戦略と国家建設の適用可能性」が採択されました。
本研究拠点の目的は、本学21世紀COE拠点「アジアの開発経験と他地域への適用可能性」(平成15年度〜平成19年度)で得られた革新的な知見の深化と、教育・研究・実践・発信の全てが一体化したシステムの構築により、本学を世界有数の「開発政策の教育研究拠点」とすることです。
本学21世紀COEでの拠点活動では、途上国が抱える「市場の失敗」の原因を東アジアの開発経験に照らして究明し、政府による産業発展支援の重要性を指摘しましたが、本研究拠点においては、この成果をさらに発展させ、開発政策における国家の役割について包括的に理論化することを目的として、政府が積極的に産業を創生・育成する際に必要となる基礎的な能力の解明と、産業支援政策の有効性を実証するための政策実験を行います。政策実験には将来開発政策策定に中心的に携わる若手人材を参画させ、海外拠点を核とした実践的な教育研究を推進します。国家能力の解明に関しては、市場経済と整合的な国家の編成、つまり「市場国家(Market-State)」の編成に焦点を当て、政治学の視点から、グローバル化経済の下での産業発展を通した「国造り」のあり方についての教育研究を行います。

※ グローバルCOEプログラムとは
平成14年度から文部科学省において開始された「21世紀COEプログラム」の評価・検証を踏まえ、その基本的な考え方を継承しつつ、我が国の大学院の教育研究機能を一層充実・強化し、世界最高水準の研究基盤の下で世界をリードする創造的な人材育成を図るため、国際的に卓越した教育研究拠点の形成を重点的に支援し、もって、国際競争力のある大学づくりを推進することを目的とする事業。平成20年度、社会科学系では48件の申請があり、14件が採択。

グローバル COE プログラム専用ホームページ