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キャンパスアジアでは、随時、交換留学生の募集を行っております。当プログラムにご興味のある方は、教育支援課下記担当者まで、お問い合わせください。

キャンパス・アジア担当

国立大学法人 政策研究大学院大学

教育支援課:

〒106-8677
東京都港区六本木7-22-1

電話:03-6439-6038

FAX:03-6439-6040

E-mail:campusasia@grips.ac.jp

2013.08.08

CAMPUS Asia Fortnight at GRIPS 2013を開催(東京・GRIPS)

2013年8月8日~22日の2週間、CAMPUS Asiaが主催するサマープログラム”Fortnight at GRIPS 2013”に参加するため、韓国KDIスクールの学生9名および中国清華大学公共管理学院(SPPM: School of Public Policy & Management of Tsinghua University)の学生5名が来日しました。

IMG_2279                   (写真: Ratul Rana, GRIPS)

初日のオリエンテーションでは、副学長の大山先生による暖かい歓迎の言葉およびGRIPSの紹介を頂いた後、キャンパスツアー、プログラム・ガイダンスが 行われました。午後には早速、吉竹広次先生のよる全6回のForeign Direct Investmentコースの受講が始まり、約2週間に及ぶCAMPUS Asia Fortnightが幕をあけました。

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8月12日の午後には、GRIPSサマープログラムが主催するフィールドトリップに参加し、GRIPSの学生と一緒に日本工営中央研究所を訪問しました。高橋副所長、中村部長ほか研究員の方々によるレクチャーや研究所内見学に参加した学生からは、科学的見地からの日本の災害対策について学べたことがとても興味深かったというコメントがありました。

FDIコースの最終日である16日にはペーパーテストがあり、当日の朝は少し緊張気味でしたが、試験が終了した時の晴れ晴れとした表情はみんな素敵でした。

フィールドトリップの第二弾は、日本銀行本店の見学でした。まず、概要紹介ビデオを視聴した後、金庫や建物内部を見学しながら、その歴史を学びました。続いて、日銀の有する4つの基本的な使命や、国際金融危機後の中央銀行機能の主要な変化などに関して説明を聞き質疑応答できる機会が設けられました。

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最終日の22日午後には、修了レセプションが行われました。参加学生とGRIPSの学生、教職員そろってディナービュッフェを楽しみながら和気あいあいとした雰囲気の中、全てのプログラムを無事終えた14名の参加者の皆さんに、横道副学長から修了証が授与されました。

今回のサマープログラムは、タイトなスケジュールの中、参加学生がそれぞれ授業日程の合間をぬって都内外の色んなところへ出かけるなど、精一杯東京滞在を楽しんだ様子でした。

CAMPUS Asia Fortnightに参加されたKDIスクール、SPPMの皆様、本当にお疲れ様でした。

 

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